2019年5月、and pictures所属のディレクター・榊原有佑が、森川葵さん(女優)、芦木浩隆さん(イルミネーションデザーナー)、木原龍一さん(フィギュアスケーター)、日本製鉄東海REX(社会人野球広域複合企業チーム)、大同特殊鋼ハンドボール部フェニックス(実業団ハンドボールチーム)、愛知製鋼陸上競技部(実業団陸上競技チーム)の皆さんと共に、市制50周年の「愛知県東海市 ふるさと大使」に就任致しました。
ふるさと大使は、東海市をふるさととしゆかりのある方に、東海市の魅力を発信することで市のイメージアップを図ると共に、市民と共に大使の活動を応援し交流することにより相互の絆を深め、多くの市民が市に誇りを感じ、将来に夢を持てることを目的としています。
榊原は「東海市の空気を吸って育ったこと、この町での様々な体験が、今大切なアイデンティティーとなっています。 東海市を舞台に映画を撮ることが今の目標の一つです」とコメントしております。市内の各種式典やイベント、メディアなどさまざまな場面に参加し、東海市を盛り上げていきます。
■榊原 有佑(さかきばら ゆうすけ)
2013年に初監督を務めた短編映画「平穏な日々、奇蹟の陽」はアジア最大の国際映画祭「ShortShortFilmFestival2014&Asia」JAPAN部門にノミネートされ、また2018年に、初公開された長編劇映画「栞」が北京国際映画祭に正式出品、KINOTAYO現代日本映画祭では最優秀映像賞を受賞するなど、元理学療法士という特異な経歴を経て得た感性を武器に独自の世界観を作り上げる「感性と技術が融合した」新しいタイプの次世代監督である。
▽東海市ホームページ
ふるさと大使 榊原有佑http://www.city.tokai.aichi.jp/19795.htm