映画地域開発プロジェクト

短編オムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS」では、撮影のロケ地候補を募集しております。

今作品は、4シーズンにかけて、全国50館以上で上映が予定されており、先日発表された12名の俳優・監督の他に、総勢24作が今後撮影されます。

我が地域でぜひ撮影を!』という地方自治体様がいらっしゃれば、下記のお問い合わせ先よりご連絡ください。

宛先:info@films.mirrorliar.com
件名:撮影地域について
内容:地域名・ご担当者のご連絡先・地域写真+サポートしていただけることなどがあれば記載してください

©2020「ゾッキ」製作委員会

前例として、映画『ゾッキ』では愛知県の蒲郡市に全面協力していただき、撮影が行われました。下記より、地域開発プロジェクトのご確認いただき、前例の取り組みをご覧ください。

映画へのロケーション誘致および映画制作をきっかけに地域活性を推進する取り組み

地域開発プロジェクトは、
地域の行政、企業、地元住民が一体となり、映画制作〜PRに取り組むことをきっかけに
「地域の一体化」
「地域の自主的な活動」
を促し、中長期的な地域発展の仕組み作りを目指します。

ご協力地域一覧

該当なし

秋田県 鹿角市・三種町『デイアンドナイト』

群馬県 前橋市『青の帰り道』

長野県 松本市『ホテルコパン』
長野県 長野市『ホテルコパン』
静岡県 伊東市『逃亡料理人ワタナベ』
愛知県 蒲郡市『ゾッキ』

京都府 京都市『古都』
京都府 京丹後市 『逃亡料理人ワタナベ』
兵庫県 淡路市『逃亡料理人ワタナベ』

鳥取県 気高町『平穏な日々、奇蹟の陽』
広島県 神石高原町『逃亡料理人ワタナベ』

該当なし

福岡県 北九州市『逃亡料理人ワタナベ』
熊本県 上天草市・湯島『島のシーグラス』
大分県 中津市『サブイボマスク』
大分県 杵築市『サブイボマスク』
大分県 大分市『栞』
大分県 別府市『栞』
沖縄県 沖縄市『Daughters』

Concept

1. 地域の一体化

映画制作という目標を掲げ、全国各地域の地方自治体、その地で生活する方々と一緒に、一丸となり映画を制作する事で、その地域を1つにする。

2.人材育成・開発及びやる気の醸成

町おこし=人おこしをテーマに掲げ、映画制作をきっかけとして、元気がなくなってしまった地域に生きる方々のやりがいややる気に繋げ、人の活気を軸として町に元気を取り戻す。また、各地で企業を絡めた文化に関するワークショップを開催し、人材育成そのものを推進する。

3. 映画公開に連動した、地域主体での地域プロモーション

映画公開と連動して、町、地域の名産、守られてきた伝統文化をプロモーション。同時にロケ地発信にて、ライブ、イベントなどを行い、ロケ地のブランディング化を図る。

4. 商品開発及びECサイト販売などでの直接的な地域振興

映画をきっかけに、各地方自治体と映画に関わる企業を繋げ、地域の名産を軸にした新商品開発やコラボレーションイベントを行い、各地域が大切にしてきた名産のブランディング化を図る。と共に、ECサイトにて販売を行うなど、地域振興に直接的にも働きかける。

5. 上記施策を活用し、さらに国内はもとより、海外への情報発信

映画と連動して、全国及び世界と各地域を繋げると共に、ジャパニーズブランドのアウトバウンド、海外からのインバウンドに繋げる。

6. 中長期にまたがる地域活性ツールの活用

木村俊昭氏監修のもと、映画が公開された後も地方自治体と民間が一緒になり、各施策を継続して推進し続けることで、さらなる地域の発展を図る。

映画による商品開発

一例

ドラマに登場する食材を一般公募で募集!

プロのアドバイスで商品化

映画をきっかけに新たな名産品の開発

商品として店舗で販売

炊出し隊等市民の協力と交流

メインロケ地の商店街の空き店舗を清掃。
また、控室と炊き出し会場として準備した空き店舗には飾り付けを行い、ロケ隊を歓迎。

ロケ期間中も炊き出しが行われ、地元の人達と撮影関係者との交流が楽しまれた。

作品プロモーション ✕ シティプロモーション

地元での作品プロモーション「道半ば祭り」を開催!

3000人以上の来場者を集める。その後、地元では定期的に道半ば祭り・スタンプラリー等を開催。