Year: 2022

映画『Winny』2023年3月10日(金) TOHOシネマズほか全国公開!

東出昌大さんと三浦貴大さんをW主演に迎え、今、国内外で次回作が最も期待されている若手監督・松本優作がメガホンをとった映画『Winny』の公開日が3月10日(金)に決定。併せて特報映像及び本ポスター、追加キャスト解禁となりました! 警察内部の腐敗を暴く仙波敏郎役を吉岡秀隆さん、金子逮捕の陣頭指揮をとる北村文哉役を渡辺いっけいさん、金子の心の支えとなっていた姉を吉田羊さん、壇弁護士らの熱い想いに共鳴し、彼らを手助けすることになる敏腕弁護士秋田真志役を吹越満さんが演じます。さらに、皆川猿時さん、和田正人さん、木竜麻生さん、渋川清彦さん、池田大さん、金子大地さん、阿部進之介さん、田村泰二郎さんら個性派俳優が集結しました。 映画『Winny』は、2018年に開催された「ホリエモン万博  CAMPFIR映画祭」の“映画企画クラファン大会”でグランプリに輝いたことを起点としています。スマートキャンプやHIRAC FUNDを立ち上げ、現在Web3・NFT領域で新たにNFIGUREを起業している古橋智史さんは、以前から日本のテクノロジー発展に寄与したいという思いがあり、「出る杭が打たれない社会を」というテーマで本作を企画。メガホンを取るのは、自主映画『Noise ノイズ』(19)にて海外映画祭で高い評価を受け、現在公開中の『ぜんぶ、ボクのせい』で商業映画デビューを果たし、今後の作品が期待される松本優作監督。これまで現代社会で生きていくことの難しさをリアルに描いてきた松本監督が、金子氏の考えに共鳴、本作を作り上げました。 映画『Winny』2023年3月10日(金) TOHOシネマズほか全国公開 2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。次々に違法アップロードした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまう。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光(三浦貴大)は、「開発者が逮捕されたら弁護します」と話していた矢先、開発者金子氏逮捕の報道を受けて、急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。金子と共に裁判で警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下されてしまう…。しかし、運命の糸が交差し、世界をも揺るがす事件へと発展する―― 東出昌大 三浦貴大 皆川猿時 和田正人 木竜麻生 池田大 金子大地 阿部進之介 渋川清彦 田村泰二郎 渡辺いっけい / 吉田羊 吹越満 吉岡秀隆 監督・脚本:松本優作 企 画: 古橋智史 and pictures プロデューサー:伊藤主税 藤井宏二 金山 撮影・脚本:岸建太朗 照明:玉川直人 録音:伊藤裕規 ラインプロデューサー:中島裕作 助監督:杉岡知哉 衣裳:川本誠子 梶原夏帆 ヘアメイク:板垣実和 装飾:有村謙志 制作担当:今井尚道 原田博志 キャスティング:伊藤尚哉 編集:田巻源太 音響効果:岡瀬晶彦 音楽プロデューサー:田井モトヨシ 音楽:Teje×田井千里 制作プロダクション:Libertas 制作協力:and pictures 配給:KDDI ナカチカ 宣伝:ナカチカ FINOR 製作:映画「Winny」製作委員会(KDDI Libertas オールドブリッジスタジオ TIME ナカチカ ライツキューブ) 原 案: 朝日新聞 2020年3月8日記事 記者:渡辺淳基 公式HP:https://winny-movie.com/ Instagram:winny_movie Twitter: @winny_movie

オムニバス映画『Short Trial Project 2023』劇場公開決定!12/26〜28 北畑龍一監督作品を先行限定試写

and pictures主宰の短編オムニバスシリーズ『Short Trial Project』は2010年よりスタートした、新進気鋭の映画監督と俳優が集まる主体的な表現の場。過去には藤井道人監督、上田慎一郎監督なども参加しました。2023年新たに『Short Trial Project 2023』(略称:STP2023 )の劇場公開が決定!12月26日(月)〜28日(水) 代官山シアターギルドにて、北畑龍一監督作品の先行限定試写を開催します! 「孤独のグルメ」などテレビドラマ演出で活躍し、日常の機微を表現する手腕に信頼を寄せる北畑龍一監督。今回、松井玲奈さん・星田英利さんW主演「モンブラン」、戸塚純貴さん・渡辺真起子さんW 主演「さよならを決めた日」という豪華俳優陣のキャスティングで2組の親子の物語を制作し、【母との別れ】という全ての人が想いを募らせる繊細なテーマに向き合いました。 会場となる代官山シアターギルドは、日本初のサイレントシアター。ヘッドフォンから奥行きを感じさせるサウンドが頭の中に広がり、グッと物語の世界に誘い込まれます。繊細な表現に特徴を見せる本作をこの特別な環境で体験できるのは今回限りとなっています。本編上映のほか、司会に女優の中澤梓佐さんを迎えて、北畑龍一監督や俳優をゲストに招いて演技や映画作りを語るトークショーも開催。他にはない新しい劇場体験をどうぞお楽しみ下さい。 <作品情報>オムニバス映画「Short Trial Project2023」(2023年劇場公開)北畑龍一監督作品『モンブラン』『さよならを決めた日』   ■『モンブラン』(27分)出演:松井玲奈、星田英利監督:北畑龍一 脚本:池田亮 音楽監督:nao 菅原直洋誰にとっても幼い日に食べた母の思い出の味というものがあるはず。それがもう二度と食べられなくなってしまったらーー。妻を亡くした夫(星田英利)、母を亡くした娘(松井玲奈)はもう一度母の思い出の味のモンブランを作ることに。モンブラン作りに隠されたそれぞれの想いとは。 ■『さよならを決めた日』(30分)出演:戸塚純貴、渡辺真起子監督:北畑龍一 脚本:山﨑佐保子 音楽監督:nao 菅原直洋大切な人の予期せぬ余命宣告があった時「回復して欲しい」と生を願いながら、「次会えるか分からない」と死を覚悟する。もう会えなくなる母との「さよなら」を決断しなければいけない時、人は何を思い、何を伝えるのか。自分の性的指向を理解されず、母親(渡辺真起子)と離別していた聡(戸塚純貴)だが、母の余命を知り、最後の再会を果たす。  《先行限定試写》 北畑龍一監督『モンブラン』『さよならを決めた日』 日時 2022年12月26日(月)〜28日(水) 18:30開場 ・19:00 『モンブラン』(上映30分、トーク30分) ・20:00 『さよならを決めた日』(上映30分、トーク30分) 登壇 北畑龍一監督 ほか(予定)司会:中澤梓佐 場所 シアターギルド 住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山 1階 公式HP:https://theaterguild.co/ アクセス:東急東横線「代官山駅」(徒歩3分) 定員 各回30名 チケット   料金:2,710円 (1ドリンク、チケット手数料210円含む) 購入:シアターギルド代官山 HPhttps://theaterguild.co/movie/detail/kitabata_ryuichi/ 備考 ・本チケットはウェルカムドリンク付となっております。ワイン、ビールや人気の特製ハイボールなどのアルコール類から、コーヒー、ソフトドリンク類もご用意しております。上映中もドリンクオーダー可能。是非ご利用ください。・支払方法:各種クレジットカード、Paypay、LINEpay、Suicaほか電子マネー(現金不可) ・飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。 製作:株式会社and pictures、株式会社SEKAISHA最新情報:and pictures SNS・ツイッター https://andpictures.jp/・インスタグラム https://www.instagram.com/andpictures_movie/

『その声のあなたへ』東海市特別上映会を開催しました!

伝説の声優・内海賢二さんの人生を通して語られる、声優業界の軌跡を描くドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』。 11月27日榊原有佑監督が「ふるさと大使」を務めることから、東海市、東海市教育委員会、知多メディアスネットワーク、星城大学の協力のもと、愛知県・東海市立文化センターで特別上映会が開催されました。 内海賢二さんの妻で声優の野村道子さんと、息子であり、賢二さんと野村さんが設立した声優事務所「賢プロダクション」代表取締役の内海賢太郎さんが、榊原監督とともにご登壇。ご家族のお二人から見た賢二さんの功績や素顔、声優業界の変遷を語られ、「この作品を届けるために、全国各地どこまでも行きたい」と内海賢太郎さんは本作への特別な想いを語り、声優仲間と共に全国の地域を拠点に上映会を開催していきたいとコメントされました。 なお、東海市には映画館がなく、大きなスクリーンを通して映画に触れる機会は限られています。映画上映によって人々が関わり合える場、感動を共有する体験を生み出すことで、本年12月末をもって閉館する東海市立文化センター跡地に建設が予定されている、建築家 隈研吾さん設計の映像・映画を中心とした創造活動の場となる新施設への意義理解の一環とされました。 ●第1公演では、榊原監督の少年時代のサッカーコーチを務めた、大同特殊鋼株式会社 西村司 代表取締役副社長からのご祝辞が読み上げられました。第2公演では、星川 東海市副市長よりご挨拶をされました。 内海賢二さんの功績や素顔について 野村《(内海賢二さんは、) 同じ声優から見ても、努力の仕方が全然違うんです。舞台をやる時はトイレまで台本を持ち込んで、私は全く努力というものをしない女なので、正反対だったなという風に思います(笑)。努力も、忍耐強いというのもすごいですし、人への気の遣い方、全部ひっくるめて内海賢二ってすごいなと思っていました。夫としては私の言うことは何でも聞くという、非常に扱いやすい夫でした(笑)》 内海《(内海賢二さんは、)プロフェッショナルということを間近で見て感じました。自分の表現以外にも、周りに気配りをできるということも含めて、現場にいるだけでも雰囲気も明るくなり、ディレクターからも「内海さんがいることで、難しい現場だったり難しい共演者もすごく和やかになったし、とても感謝しています」ということを多々言われました。 色々な声優さんが、「お前が賢太郎か!内海さんから聞いてたぞ。内海さんに世話になったから、面倒見てやるから」と沢山の人に言われたので、とても感謝しています》 榊原監督《(内海賢二さんは、)色々な方々の「尊敬しています」という言葉ではなく「大好きでした」に集約できるくらい、仕事に対する姿勢も、人間的な面も、人とのコミュニケーションも全部、愛されている存在です。 映画撮影のために賢太郎さんと一緒に色んな所を巡りました。映画に出演されている羽佐間道夫さんとか、柴田秀勝さんにもお話を聞きに行って、賢ニさんに会ったような気持ちになるし、「賢ニさんありがとう」って言いたくなるし、とても尊敬しました。その時自分が体験した感覚を映画に込めたいと思って、自分の代わりに女性記者役の葵あずささんを映画の中に入れました。》 東海市の若者たちや、目標に向かって「挑戦する」人たちに向けて 野村《その時その時に流行、流行りっていうのがあるんですが、私は70-80歳になってもちゃんと「俳優」として生きていけるように育てたいなと思っています。声優も俳優ですから、芯にしっかり「俳優になろう」という気持ちを持っている方は頑張れるなという風に思います。》 内海《この少子化において、声優になりたい人が増えていることはすごいことだと思うんですけど、その分、ハードルが低く感じているかなと感じるんですね。東京に行けばなんとかなるんだ、ということではないんですね。一瞬でも本気でやりたいと思ったら、期限を決めて一生懸命やってみて、声優になれる人はなれるだろうし、なれない人はなれないだろうと思います。 この映画にあるようにどういう人が声優になっているかというと、「声の表現」という声の部分でもあるんですけど、やっぱり人間性なのかなと思いますね。人としての魅力という部分で、色々な経験をしながら将来的に夢に近付くことになるんじゃないかなと思います》 榊原監督《東海市の若い人たちが背中を見て、夢を追えるような存在になって下さいと、2019年に東海市ふるさと大使に就任させて頂きました。この『その声のあなたへ』もそうでしたし、今後も自分自身、しっかりとチャレンジをして、良い作品を作って皆さんの目標となれるように、東海市出身の映画監督としてこれからも頑張っていきたいと思います。一緒に頑張りましょう」 ドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』 (2022年9月30日公開)誰からも愛された声優 内海賢二の人生を通して紡がれる声優業界の軌跡   監督・脚本:榊原有佑 出演:逢田梨香子 伊藤昌弘 内海賢太郎 勝杏里 かないみか 神谷明 柴田秀勝 杉山里穂 谷山紀章 戸田恵子 浪川大輔 野沢雅子 野村道子 羽佐間道夫 水樹奈々 三間雅文 山寺宏一 和氣あず未 (五十音順)   公式HP:https://sonokoe.com/ Twitter:https://twitter.com/SonoKoe_0930 ©映画「その声のあなたへ」製作委員会

東海市役所表敬訪問『その声のあなたへ』上映会をPR

11月4日(金)、愛知県東海市出身で東海市ふるさと大使である榊原有佑監督と伊藤主税プロデューサーが、東海市役所を表敬訪問しました。 花田勝重市長は「今、声優の皆さんが多方面でご活躍されている中、とても興味深い、面白そうな映画だと思いました。文化センターでの特別上映会を楽しみにしています」と述べました。 榊原監督は「『その声のあなたへ』は日本中を魅了した声優・内海賢二さんの人生を通して、声優業界の軌跡を描いたドキュメンタリー映画です。声優界の錚々たるメンバーが出演してくださっています。4年位前に話を頂いて、取材・構成を考え、今年9月に完成しました。 「声優として、何を大切にしなければならないか」を描いていて、ドキュメンタリー映画としては特殊な演出方法(監督の代わりにライターを出演させ、対談している)もしているので、ぜひ観てもらいたいです」と話しました。 ▽メディアスチャンネル|東海市長表敬訪問 上映会をPR (動画)https://www.medias-ch.com/movie/116091/

【11/27(日) 愛知県東海市】ドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』特別上映&野村道子氏・内海賢太郎氏登壇のトークショーを開催!

伝説の声優・内海賢二さんの人生を通して語られる、声優業界の軌跡を描く感動のドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』。11月27日(日)に、榊原有佑監督がふるさと大使を務める愛知県東海市で特別上映が決まりました! 本編上映のほか、内海賢二さんの妻で声優の野村道子さんと、息子であり、賢二さんと野村さんが設立した声優事務所「賢プロダクション」代表取締役の内海賢太郎さんが、榊原監督とともにご登壇されトークショーを行います。お二人から見た賢二さんの功績や素顔、声優業界の変遷についてお伺い出来るこの貴重な機会をお見逃しなく! なお、東海市には映画館がなく、大きなスクリーンを通して映画に触れる機会は限られています。映画上映によって人々が関わり合える場、感動を共有する体験を生み出すことで、年内取り壊し予定の東海市立文化センター跡地に新設される、隈研吾さん設計の映像・映画を中心とした文化施設 (仮称:創造活動・歴史文化交流施設)への意義理解が期待されています。 🎦映画『その声のあなたへ』 〜WE LOVE 内海賢二〜 東海市特別上映会&トークショー【日時】令和4年11月27日(日)第1公演 10:30-13:00上映後トーク (開場30分前)第2公演 14:30-17:00 上映前トーク (開場30分前)(上映113分、トーク30分) 【登壇】・野村道子 氏(声優)・内海賢太郎 氏(賢プロダクション 代表取締役)・榊原有佑 氏(脚本・監督、東海市ふるさと大使) ・司会:宮坂木実 氏 (知多メディアスネットワーク 番組MC) 【場所】東海市立文化センター ホール〒477-0036 愛知県東海市横須賀町狐塚11ホームページ http://www.city.tokai.aichi.jp/bunka-center/ 【チケット販売】・料金 1,000円(税込)・購入方法 ①WEBサイト「プレチケ」(クレジット決済、手数料160円)https://premium-ticket.filmarks.com/special/yoijiadf9f7/<チケットWEB予約11月25日(金)ひる12:00まで> ②当日券(現金のみ) 【備考】新型コロナウイルスの影響によっては内容の変更や一部中止などの可能性があります。感染対策のため、マスク着用、体温検温、手指消毒等にご協力をお願い致します。 【主催】株式会社and pictures・株式会社Your Films【協賛】東海市・東海市教育委員会・知多メディアスネットワーク【協力】映画「その声のあなたへ」製作委員会・ナカチカ株式会社・プレチケ

『その声のあなたへ』 貴重な写真とともに“内海賢二”という人物に迫る! 特別映像解禁!!

伝説の声優・内海賢二の仕事、また、その偉業を追ったドキ ュメンタリー映画『その声のあなたへ』が9月30日(金)に公開となりました。本作は、主人公の新人ライターが、内海賢二を生前からよく知る声優陣たちの証言を通して「内海賢二」について、そして声優という職業の変遷を辿っていくドキュメンタリー。豪華声優陣によるインタビューパートとドラマパートで構成されており、多くの声優から語られる言葉たちは、歴史の証言のようでもあり、一方で現在にも響く“生の声”という二つの側面があります。本作はアニメ関連情報配信サイト「アニメイトタイムズ」の全面協力。メディアから生まれた全く新しい映画となりました! この度、本作のメガホンをとった榊原有佑監督が新たにディレクションした特別映像が解禁。「声優」という言葉がなかった頃の収録風景や、野村道子との結婚後の家族写真など、本編には出てこない貴重な写真とともに、「内海賢二」という人物に迫ります。「そんな存在になれれば、かっこいいなと思うけど、なれない」「明るくて、声が大きくて…」「小さいころから真似していたあの“内海賢二”さんって、人格も凄い」と、引き寄せられるような魅力について語られる一方、野村道子のインタビューからは幼少期から抱えていたであろう孤独も垣間見られ、内海賢二をめぐる、誰かや何かを愛したくなるような特別映像が完成しました。 ーーーーーーーーー『その声のあなたへ』誰からも愛された声優 内海賢二の人生を通して紡がれる声優業界の軌跡 公式HP https://sonokoe.com/Twitter https://twitter.com/SonoKoe_0930 逢田梨香子 伊藤昌弘 内海賢太郎 勝杏里 かないみか 神谷明 柴田秀勝 杉山里穂 谷山紀章 戸田恵子 浪川大輔 野沢雅子 野村道子 羽佐間道夫 水樹奈々 三間雅文 山寺宏一 和氣あず未 (五十音順) 監督・脚本:榊原有佑制作:and pictures企画:株式会社 CURIOUSCOPE配給:ナカチカ/ティ・ジョイ©映画「その声のあなたへ」製作委員会ーーーーーーーーー

東出昌大×三浦貴大主演「Winny」2023年3月公開決定!

東出昌大と三浦貴大をW主演に迎え、今、国内外で次回作が最も期待されている若手監督松本優作がメガホンを取った映画『Winny』が2023 年3月に全国公開することが決定いたしました。 2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。次々に違法コピーした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまう。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光(三浦貴大)は、「開発者が逮捕されたら弁護します」と話していた矢先、開発者金子氏逮捕の報道を受けて、急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。金子と共に裁判で警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下されてしまう…。しかし、運命の糸が交差し、世界をも揺るがす事件へと発展する――。 映画『Winny』は、2018年に起業家・古橋智史が企画し、「ホリエモン万博」の「CAMPFIRE映画祭」にて見事グランプリに輝いた作品である。「CAMPFIRE映画祭」とは、応募された企画からクラウドファンディングで資金調達に成功した4組のクリエイターが、観客と審査員の前で映画企画のプレゼンを行い、審査員による投票でグランプリを決定するものである。尚、審査員には、「CAMPFIRE」代表取締役・家入一真氏、俳優の山田孝之、and pictures 伊藤主税プロデューサーらが務めた。 今回、映画『Winny』公開に向けて、キャスト及び脚本、監督など企画の方向性を一新し、2021年に撮影、既に完成し、来年2023年3月TOHOシネマズ他全国公開を予定している。 <コメント> ■東出昌大 夭折の天才プログラマー金子勇。生前の彼を知る方で、彼の人間性を悪く言う人は誰一人いませんでした。恨言を言わず、他人を罵る言葉を持ち合わせていなかったそうです。彼は子供のように、あるいは求道者のように、ただただプログラミングと言う名の宇宙に没入し、地平面の更に奥にあるかも知れない地点を目指したのだと思います。無謀にも金子勇さんになろうと役作りの準備をするにあたり、壇先生やご家族の皆様、多くの弁護士の先生方に多大なる御協力を頂きました。改めて御礼申し上げます。金子勇の生きた証を、劇場でご覧頂けましたら幸いです。 ■三浦貴大 私自身、当時関心を持っていた出来事でした。報道では知ることのなかった、金子さんの人間性、当時のやりとり。そのひとつひとつに、引き込まれる脚本でした。実際の出来事を、物語として演じると言うのは大変難しいことです。壇さんの思いを大切にしながら、ある意味、役者として客観性を保つことも大切にし、法廷のシーンなどは、壇さんにお話を聞きつつ、できる限りリアルなものにしていきました。 現場では、東出さんは、役柄への集中力が素晴らしく、壇さんからもお墨付きをもらうほどの金子さんを作り上げていました。松本監督は、最後まで粘り強く、ワンシーンずつ少しでも良くしようという情熱に溢れた方でした。 Winnyの件を知っている方も、全く知らなかった方もいると思います。この映画は、様々な目線で見る事ができる作品です。それぞれの目線で楽しんでいただければ嬉しいです。 ■松本優作監督 金子勇さんは、現代のインターネット文化の対抗軸となるネットワークを、今から20年近く前に世界で初めて実現させていました。それは中央サーバーに頼らずとも、個人個人で助け合い生きて行く、夢のネットワーク世界です。しかし2004年の逮捕を機に、Winnyの開発は幕を閉じました。Winnyの裁判をしている最中にも、アメリカからYouTubeやiTunesなどの新しいサービスが生まれています。 もし金子さんが逮捕されなかったら、もしまだ生きていたら、今の日本は大きく変わっていたかもしれません。悔しいのは、彼のような天才が、裁判の7年によって、文字通りその未来を奪われてしまったことです。 映画という文化は、ある時代の中で、埋もれてしまった場所に光を当てることだと思います。未だ世間にさらされていない金子勇という天才技術者と、彼を支え、共に戦った壇さん始め弁護団の皆様が生きた時間に、私は光を当てたい。この映画が、わたしたち人間が、より自由に、平等に生きてゆくための試金石となることを願って。     ■企画・古橋智史 この映画を企画し、CAMPFIRE映画祭でグランプリを獲ったのは今からもう5年前になります。当時「出る杭が打たれない社会を」というテーマで、日本のテクノロジー発展に寄与したいという思いがありました。 あれから5年、映画のテーマにもなるP2P技術はブロックチェーンと、Web3として進化を遂げています。残念ながら、まだ日本がテクノロジーで席巻するまでには至っていません。 しかし、映画製作の中で気づいたことは「出る杭を」以上に、「金子勇さんや、裁判をサポートした人達の生き様を少しでも世の中に残したい」という思いが強くなったということです。挑戦しているすべての人にこの映画をご覧頂きたいと思っています。 =============== 映画『Winny』 出演:東出昌大、三浦貴大 監 督・脚 本:松本優作 撮影監督・脚本:岸建太朗 企 画: 古橋智史 and pictures 原 案: 朝日新聞 2020年3月8日記事 記者:渡辺淳基 プロデューサー:伊藤主税 藤井宏二 金山 制作プロダクション:Libertas 制作協力:and pictures 配給:KDDI/ナカチカ ©2023 映画「Winny」製作委員会 ===============

その声のあなたへ

映画『その声のあなたへ』 豪華声優陣がレジェンド声優・内海賢⼆について語る! 予告編解禁

⽇本のカルチャーの代表ともいえる”アニメーション”。その場を⽀える職業として、“声優”は注⽬を浴びている職業のひとつです。現在、声優志望者数は30万⼈とも⾔われており、近年の⼈気職業ランキングの上位に⼊っています。 そんな声優業界の歴史の中で、数多くの名作・名⾔を世に残し、声優業界を黎明期から強烈な個性と演技⼒で引っ張ってきた⼤御所中の⼤御所、内海賢⼆。「北⽃の拳」のラオウや「Dr.スランプアラレちゃん」の則巻千兵衛、「鋼の錬⾦術師」のアレックス・ルイ・アームストロングなど、常に第⼀線で活躍し続けたが、2013年6⽉に惜しまれながら亡くなった。彼が亡くなったこと は、ファンや声優界のみならず、各界に悲しみと衝撃を与えたことは記憶に新しく、その知らせは⼤きなニュースとして報じられました。 そしてこの度、伝説の声優・内海賢⼆の仕事、また、その偉業を追ったドキュメンタリー映画が完成。2022年9⽉30⽇(⾦)に公開となります! 本作は、主⼈公の新⼈ライターが、内海賢⼆を⽣前からよく知る声優陣たちの証⾔を通して「内海賢⼆」について、そして声優という職業の変遷を辿っていくドキュメンタリー。豪華声優陣によるインタビューパートとドラマパートで構成されており、多くの声優から語られる⾔葉たちは、歴史の証⾔のようでもあり、⼀⽅で現在にも響く“⽣の声”という⼆つの側⾯があります。 本作はアニメ関連情報配信サイト「アニメイトタイムズ」の全⾯協⼒。メディアから⽣まれた全く新しい映画となりました! ★予告編解禁! この度予告編が解禁! かつて⽇本を魅了した伝説の声優・内海賢⼆。本作に出演する豪華声優たちは「その声が好きすぎてずっと真 似をしていた」「唯⼀無⼆」「史上⼀番」と内海賢⼆に憧れ、「めちゃくちゃ優しい⼈」「太陽みたいな⼈」と彼 のパーソナルな魅⼒についても語っています。レジェンド・実⼒派・若⼿まで幅広い世代の声優たちによる、 内海賢⼆や声優という職業についての想いが詰め込まれた予告編が完成しました。 【ストーリー】 アニメイトタイムズで働く若⼿ライターの結花は、取材中に声優・内海賢⼆の存在を知る。彼に興味を持った 結花は、取材企画を⽴ち上げて彼の声優仲間らへ取材を始める。この取材を通して彼⼥は、内海賢⼆という声 優の⼈柄だけでなく、かつての声優業界、声優という仕事が今のような⼈気職業になるまでの歴史を知ってい く。 【作品情報】 配給:ナカチカ/ティ・ジョイ 監督・脚本:榊原有佑 制作:and pictures 企画:株式会社CURIOUSCOPE 逢⽥梨⾹⼦ 伊藤昌弘 内海賢太郎 勝杏⾥ かないみか 神⾕明 柴⽥秀勝 杉⼭⾥穂 ⾕⼭紀章 ⼾⽥恵⼦ 浪川⼤輔 野沢雅⼦ 野村道⼦ ⽻佐間道夫 ⽔樹奈々 三間雅⽂ ⼭寺宏⼀ 和氣あず未 (五⼗⾳順) 公式HP:sonokoe.com 公式Twitter:@SonoKoe_0930 ©映画「その声のあなたへ」製作委員会

齊藤工監督ドラマ『シーン1』ビジュアル解禁!!3篇の物語、協力3市《蒲郡・豊橋・豊田》の想い繋がる。

愛知県豊田市で撮影された齊藤工監督のドラマ『シーン1』は、ホームセンターを舞台に、何か煮え切らない過去を抱く、男女の気まずい再会が描かれる。「男」を演じたのは、お笑い芸人、漫画家として活躍する田中光。「女」を演じたのは、数々のドラマや映画で幅広く活躍する田中麗奈。自動ドアに向かって両腕を伸ばし、あたかも自分の力でこじ開けているかのように掌を広げている…不思議な「女の子」を演じたのは、TikTokでフォロワー約120 万人と絶大な人気を誇る、演技初挑戦の5才児、望蘭。 さらに、蒲郡編の竹中直人監督ドラマ『平田さん』で「自転車屋のオヤジ」を演じた土佐和成、豊田編の山田孝之監督ドラマ『見張り台』で「ベテラン監視員・本田」を演じた渡辺憲吉も、それぞれの作品の役として登場。齊藤工監督は、ホームセンターの世界に他作品の要素を入れることで、映画『ゾッキ』に続いて短編作品を1本に繋げ、人々の想いが行き交うゾッキワールドを実現させた。 映画『ゾッキ』(2021年)は、竹中直人・山田孝之・齊藤工が共同監督を務め、松田龍平や吉岡里帆ら豪華キャストを招いて漫画家・大橋裕之の世界を実写映画化。愛知県蒲郡市の、官民一体となった実行委員会と連携して製作された作品で、地域活性やシティセールスに活かされた映画製作の手本としても注目されてきた。 続編となる『∞ゾッキ シリーズ』では、企業が行政の地域振興事業に対して寄附をする「企業版ふるさと納税」の制度を活用するため、豊橋市と豊田市も撮影地に加わった。4月の制作発表会見には伊藤主税プロデューサー、竹中直人監督、大橋裕之氏のほか、鈴木寿明・蒲郡市長や浅井由崇・豊橋市長、太田稔彦・豊田市長も同席。3市を通じて、企業がふるさと納税した約1億1千万円が制作費に充てられた。今回、ドラマ『シーン1』によって3篇の物語が繋がれたことで、連携3市の想いも強まった。   ∞ゾッキ シリーズ 公式サイト:https://mugen-zokki.jp/ ツイッター・インスタグラム:@zokki_movie  Facebook:zokki.movie 【プロローグ】♯1 映画『ゾッキ』制作秘話/♯2 映画『裏ゾッキ』制作秘話 (※DVDでは蒲郡編に収録)【蒲郡編】♯3 旅ゾッキ 蒲郡編/♯4 平田さん 第1話/♯5 平田さん 第2話/♯6 裏ゾッキ 蒲郡編【豊橋編】♯7 旅ゾッキ 豊橋編/♯8 見張り台/♯9 裏ゾッキ 豊橋編【豊田編】♯10 旅ゾッキ 豊田編/♯11 シーン1/♯12 裏ゾッキ 豊田編

映画『MIRRORLIAR FILMS Season4』本予告が公開!!

https://www.youtube.com/watch?v=nJWyF45EA9s&feature=youtu.be 年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越えて選出された監督陣による個性豊かな作品が上映される短編映画企画 『MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)』。池田エライザ、齊藤工、水川あさみ、 ムロツヨシら俳優陣が監督として参加するそのSeason4から本予告が解禁された。 今回解禁する本予告では、暗い部屋で生きる気力を失いぼんやりとする、無精ひげを生やした男を窪田さんが演じる『おとこのことを』、伊藤さんがインタビュー中、プロデューサーの平子祐希(アルコ&ピース)、ディレクターの斎藤さんに過剰なコンプライアンスを強いられる『女優の憂鬱/COMPLY+-ANCE』、ランドセルを背負った男女のアニメーションが個性を放つムロさん監督作『バイバイ』など、それぞれバラエティに富んだ作品群が次々に登場。 ほかにもアーティスティックな雰囲気が印象的な池田さんの監督作『Good night PHOENIX』、白黒の映像がどこか懐かしさと切なさを感じさせる藤井道人監督作『名もなき一篇・東京モラトリアム』など、9本の作品を彩る豪華俳優陣と共に様々なシーンが映し出され、豪華監督陣の個性が詰まった作品であることが伺える。 『MIRRORLIAR FILMS Season4』は9月2日(金)より全国にて公開。