Year: 2020

『MIRRORLIAR FILMS』プロジェクト発表記者会見を行いました!

9月16日(水)『MIRRORLIAR FILMS』プロジェクト発表記者会見が行われ、運営メンバーの伊藤主税(and pictures)、山田孝之さん、阿部進之介さん、関根佑介さん(Fogg) 、松田一輝さん(KOUEN)、小金澤剛康さん(イオンエンターテイメント)さんがご登壇されました。 「映画をつくろう」のメッセージを込めたコンセプトムービー、著名な豪華参加監督を発表! 阿部進之介 安藤政信 井樫彩 紀里谷和明 志尊淳 柴咲コウ 野崎浩貴 福永壮志 藤井道人 水川あさみ 山下敦弘 山田孝之 製作:MIRRORLIAR FILMS PROJECT 制作:and pictures 配給:イオンエンターテイメント ©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT 1stシーズン2021年夏全国公開(全4シーズン) 運営メンバーのインタビューが公開されおりますので、下記のリンクよりご覧頂き、是非皆さんも短編映画をご応募下さい! https://www.youtube.com/channel/UCv3FY9nEOApyGBW0BryeLEQ

三吉彩花、阿部純子W主演『Daughters』予告編公開!主題歌はガールズラップデュオchelmicoに決定!

2020年9月18日(金)公開が決定しました、現代の女性の揺れ動く心情にフォーカスしたヒューマンドラマ、映画『Daughters』(ドーターズ)の予告編が完成いたしました! https://youtu.be/5JB798F7jmQ 今回、解禁となる予告は三吉演じる小春の「妊娠でもしたの?」と冗談めかした問いに阿部演じる彩乃の「したっぽい」という突然の告白で始まる。春には桜が美しい東京・中目黒でルームシェアをして暮らす仲良しの小春と彩乃。東京の華やかな世界で仕事も遊びも全力で楽しみ自由を謳歌している2人に突然訪れた変化、妊娠―。 「一人で育てるなんて絶対無理じゃん」と言う小春とは裏腹に、シングルマザーとしての道を選ぶ決心をする彩乃。その決断に小春も彩乃の検診に参加し、支えようとする。子供を産むことの責任、重み、そして子供への思い。季節の移り変わりとともにどんどんリアルになっていく新しい変化に戸惑う彩乃と小春はぶつかりながらも受け入れていく。過去を振り返りながらも前を向く2人のその先には何が待っているのかー。ファッションブランドのコレクションやレセプションパーティーの演出制作などを務めるイベントクリエイター津田肇監督ならではの美しい映像とともに、主題歌として、今年、TVアニメ「映像研には 手を出すな!」OPテーマに起用されるなど注目を浴びる2人組ラップユニットchelmicoの友人への愛情や激励を飾らずに歌ったアップテンポな「GREEN」が彩る予告となっている。これから人生で大きな決断をするであろう娘たち、そして大きな決断を繰り返してきたすべての女性に贈る、ほろ苦くも美しいヒューマンドラマ『Daughters』は、9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開です。 また、本作では、6/29 – 7/29の1ヶ月間、CCC(TSUTAYA)グループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、パンフレット(フォトブック)制作の支援を中心としたクラウドファンディングをスタートいたしますので、是非ページをご覧ください! https://greenfunding.jp/lab/projects/3504 chelmico(チェルミコ) RachelとMamikoからなるラップユニット。 2014年に結成。2018年ワーナーミュージック・ジャパンのunBORDEよりメジャーデビュー。自由奔放な等身大のリリックのおもしろさ、キャッチーなメロディーに乗せる滑らかなフロウが様々な業界から注目を受け、爽健美茶のコマーシャルソングやドラマのテーマソング、アーティストへの楽曲提供、客演などオファーが殺到。音楽のフィールドを超え、様々な方面で活動中。2020年のchelmicoは、ミュージックビデオが800万回再生を突破するNHK総合テレビアニメ『映像研には手を出すな!』(原作:大童澄瞳 監督:湯浅政明)のオープニングテーマソング「Easy Breezy」から「Limit」「Terminal着、即Dance」などのデジタルシングルを連続リリースし、その勢いは止まらない。 <ストーリー>中目黒。桜が並ぶ川沿いのマンションの1室で暮らす友人同士の小春(三吉彩花)と彩乃(阿部純子)。共に27才。ライフスタイルの似ている二人は、よく働き、よく遊び、自由を謳歌したルームシェア生活を送っていた。そんな生活に、変化が訪れる。突然、彩乃からの妊娠の告白。そして、父親のわからないその子供を、産む決意をする彩乃。楽しかった二人だけの生活は、少しずつ変わっていく。過去を振り返りながらも変化を受け入れる彼女達を、小春側の視点で描く、苦くも美しい10ヶ月の物語。 映画『Daughters』(2020年9月18日公開) 脚本・監督:津田肇出演:三吉彩花、阿部純子、黒谷友香、大方 斐紗子、鶴見辰吾、大塚寧々 プロデューサー:伊藤主税エグゼクティブプロデューサー:佐藤崇弘ラインプロデューサー:角田道明撮影:高橋裕太 横山マサト照明:友田直孝サウンドデザイン:西條博介美術:澁谷千紗 内田真由ファッションディレクター:岩田翔(tiit tokyo)スタイリスト:町野泉美ヘアメイク:細野裕之キャスティング:伊藤尚哉助監督:北畑龍一 松尾崇 安井陶也 制作担当:天野恵子 犬飼須賀志 櫻井紘史音楽プロデューサー:芳賀仁志企画:CHAMELEONS INC.制作プロダクション:and pictures制作協力:Lat-Lon配給:イオンエンターテイメント・Atemo製作:CHAMELEONS INC./and pictures/キングレコード/ワンモア/沖潮開発 ©「Daughters」製作委員会   公式HP: https://daughters.tokyo公式Instagram : https://www.instagram.com/daughterscinema/公式 Twitter : https://twitter.com/daughterscinema公式Facebook : https://www.facebook.com/daughterscinema/ 9月18日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

津田肇監督初長編作品、三吉彩花・阿部純子W主演 映画『Daughters』9月18日公開決定!

東京・中目黒を舞台に、ルームシェアを送る2人の女性を主人公に、妊娠そしてシングルマザーとして出産するという人生の決断を通して、友情、仕事、家族、過去への固執と現実など、現代の女性の揺れ動く心情にフォーカスしたヒューマンドラマ、映画『Daughters』(ドーターズ)が2020年9月18日(金)公開となります。 脚本・監督を務めるのは、本作が初の長編作品となるファッションイベント演出家・映像作家の津田肇。そして、『犬鳴村』のヒットが記憶に新しい三吉彩花、『燃えよ剣』、『461個のおべんとう』の公開を控える阿部純子の2人がW主演し、仕事も遊びも充実した毎日を送る27歳の親友同士を瑞々しく演じます。 ずっと、一緒だと思ってた— 親友の妊娠をきっかけに揺らぐ友情と、愛すべき娘たちの成長 イベントデザイナーの堤小春(三吉彩花)とファッションブランドの広報として働く清川彩乃(阿部純子)は、お互いの価値観も合う親友同士。春には美しい桜が見える中目黒のアパートでルームシェアをし、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんなある日、彩乃の妊娠が発覚。父親の名を明かさず「一人で生む」という彩乃に協力することを決めた小春だったが、少しずつ変化していく日常に戸惑い始め…。 三吉彩花、阿部純子のほか、小春が旅先の沖縄で出会う桜木智子役に黒谷友香、彩乃の祖母・茂代役に大方斐紗子、彩乃の父親・宏忠役に鶴見辰吾、彩乃が通う産婦人科医・永井香役に大塚寧々といった実力派のキャストたちが勢揃いしました。 また、繊細なデザインや色使い、そして独特の世界観で人気のファッションブランド「tiit tokyo」が、初の試みとしてファッションディレクションとして劇中の全衣装の監修。Girls Award、BEAUTYCONの演出を手掛けるなど、ファッション・コスメ界において気鋭のイベントクリエイターである津田監督ならではの、絵画のように美しい四季折々の映像と丁寧な描写に彩りを添えます。津田監督と初タッグとなるtiit tokyoが一から作り上げた衣装も必見!スタイリストは同ブランドのショースタイリングを長年手がける町野泉美が担当しています。 これから人生で大きな決断をするであろう娘たち、そして大きな決断を繰り返してきたすべての女性に贈る、ほろ苦くも美しいヒューマンドラマ『Daughters』は、9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開です。 ■監督 津田肇 comment この映画は「人間の生活の変化」を一つの主題として描いた作品ですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって訪れたこの大きなうねりの前で、芸術や娯楽というものは「安定した生活」の上で成り立っているものだという事実を改めて痛感しています。 そんな時世でも、映画館が再開しはじめ、これから公開されていくであろうたくさんの作品とともに、「映画を観る」という日常が生活の中に戻ってくることを祈るしかありません。 四季折々の情景とともに一つ屋根の下に住む二人を紡いだ『Daughters』の100分間が、長きにわたる「STAY HOME」によっていつの間にか過ぎ去ってしまった季節、そばにいる人との日々を思い起こし、ほんの一時でもこのうねりを忘れられるような時間になることを願っています。 ■プロデューサー 伊藤主税 comment 映画『Daughters』は津田監督の強い想いと共に長い年月をかけて準備し、劇場で上映すべく、旧知の仲間であるスタッフ、キャストのクリエティブを結集させた、かけがえのない作品です。 劇場公開の是非については、新型コロナウイルスによる社会情勢や影響から意見交換を重ねてきましたが、今作に関わる皆さまの願い、希望を込めて「9月18日」を目指す事となりました。 劇場公開日まで試行錯誤しながら、一人でも多くの方に観て頂ける様に尽力致します。どうぞ応援の程よろしくお願い致します。 ■tiit Toky(ティートトーキョー)とは 岩田翔と滝澤裕史により2011年にスタート。翌年より東京コレクション/メルセデスベンツ ファッションウィーク公式スケジュール参加、以降年2回ファッションショー形式にてコレクション発表を続ける。「日常に描く夢」をコンセプトに、独特な世界観から描き出された上品かつ叙情的なコレクションを発表。産地とともに作り上げる繊細な色使いの素材をデザインに落とし込み、洗練されたコンテンポラリーウェアを展開。小松菜奈や松井愛莉といった女優をコレクションに起用したことでも話題を集めている。 https://tiit-tokyo.com/ 映画『Daughters』(2020年9月18日公開) [ STORY ] 中目黒。桜が並ぶ川沿いのマンションの1室で暮らす友人同士の小春(三吉彩花)と彩乃(阿部純子)。共に27才。ライフスタイルの似ている二人は、よく働き、よく遊び、自由を謳歌したルームシェア生活を送っていた。そんな生活に、変化が訪れる。突然、彩乃からの妊娠の告白。そして、父親のわからないその子供を、産む決意をする彩乃。楽しかった二人だけの生活は、少しずつ変わっていく。過去を振り返りながらも変化を受け入れる彼女達を、小春側の視点で描く、苦くも美しい10ヶ月の物語。 脚本・監督:津田肇 出演:三吉彩花、阿部純子、黒谷友香、大方 斐紗子、鶴見辰吾、大塚 寧々 プロデューサー:伊藤主税 エグゼクティブプロデューサー:佐藤崇弘 ラインプロデューサー:角田道明 撮影:高橋裕太 横山マサト 照明:友田直孝 サウンドデザイン:西條博介 美術:澁谷千紗 内田真由 ファッションディレクター:岩田翔(tiit tokyo) スタイリスト:町野泉美 ヘアメイク:細野裕之 キャスティング:伊藤尚哉 助監督:北畑龍一 松尾崇 安井陶也 制作担当:天野恵子 犬飼須賀志 櫻井紘史 音楽プロデューサー:芳賀仁志 企画:CHAMELEONS INC. 制作プロダクション:and pictures 制作協力:Lat-Lon 配給:イオンエンターテイメント・Atemo 製作:CHAMELEONS INC./and pictures/キングレコード/ワンモア/沖潮開発 …

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and pictures地方上映特集『映画分かち合える場所を探して』連載スタート!

「映画ログプラス」でand picturesの連載『映画分かち合える場所を探して』がスタートしました! 上天草・新潟・金沢・鳥取で行われた地方上映のレポートをします。https://tokushu.eiga-log.com/new/41883.html and picturesは、ロケーションジャパン大賞特別賞を受賞した『デイアンドナイト』(19)や、官民一体の制作で注目される『ゾッキ』(21)をはじめとして、地域と連携して映画製作を行っております。映画作りや、身近なところでは、ひと時の映画上映会が、豊かな人・街づくりのきっかけになると考えています。 昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響で劇場が閉まり、オンライン配信やドライブインシアターなど映画の見方が模索されていますが、「地域上映」は、劇場のない地域では公民館や学校で上映するなど、土地土地の目的や事情による多様なスタイルで行われてきました。その結果、地域にコミュニケーションを生み、人々を活気付けてきました。 今映画の見方を模索する中で、各地方の個性を持った「地域上映」の事例から手掛かりを見出し、より良い方へ転換していけないでしょうか。and picturesはこの連載を通して、上天草・新潟・金沢・鳥取といった4地域の上映を振り返り、映画を様々な角度から見つめ、これからの、映画を分かち合える場所を探していきます。そして事態が収束した後には必ず、人と人を繋ぐと信じて、地域の劇場でまた映画を上映したいと思っております。 ■映画分かち合える場所を探して [and pictures地方上映特集 連載] 第1回【熊本県上天草市】地域初の映画祭 前日撮影のワークショップ作品上映https://tokushu.eiga-log.com/new/41891.html 第2回 【新潟県新潟市】市民による監督応援 インディーズ映画の発掘上映https://tokushu.eiga-log.com/new/42118.html 第3回 【石川県金沢市】美術館で映画上映 金沢に才能あるクリエイターを集めたいhttps://tokushu.eiga-log.com/new/42592.html 第4回・第5回 【鳥取県鳥取市】精神医療と地域をつなぐ 臨床心理士による映画上映 前編 https://tokushu.eiga-log.com/new/42992.html 後編  https://tokushu.eiga-log.com/new/43449.html

5/1より《子役向け教育コンテンツ》を先行無料配信!

and picturesのオンラインワークショップ『ACT』誕生 伊藤主税プロデューサー・映画監督ら講師「学びを止めてはいけない」 株式会社and picturesは、俳優に学びを提供するオンラインワークショップ「ACT (アクト)」を開設します。 「A」cademic (学究的) +「C」reative (想像的) +「T」raining (訓練)の頭文字が組み合わさって名付けられた「ACT」。《ひとり一人が自分の価値観を自分なりに表現、彩り、生きていける世界を創る》を目指して、演技や映画製作、映像に関する教育コンテンツをオンラインで提供していきます。 弊社は、俳優の育成にも力を入れており2008年の設立当初から演技ワークショップ「Performing Academy (パフォーミングアカデミー)」を運営。 今年2月には、キッズ限定演技ワークショップ「Performing Base (パフォーミングベース)」を開設しました。 地理的制約に縛られずにサービスを提供したいとオンライン体制を整備してきましたが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響によって開発に拍車をかけ、この度「ACT」として開放することとなりました。一般層に先駆けて、5/1(金)より学校やオフラインのワークショップに行けない子役に向けた、教育コンテンツの無料配信をスタートします。 ◉詳細・申し込みフォームはこちらからhttps://andpictures.jp/works/workshop/ 「ACT」コンテンツ内容例 ① キャラクターが脚本の読み方を解説 ② 実作品を例に芝居のポイント解説 ③ プレゼン動画を添削 学びに制約が生じている状況に面し「子どもたちに学びを止めて欲しくない」と代表の伊藤主税。 自身を筆頭に、映画プロデューサー・監督・俳優らを講師に迎え、《演技レッスン・映画製作に関する講義・オーディション対策・自己PR動画の添削・保護者との座談会》など、豊富かつ、映画製作会社ならではの実践的なコンテンツをオンラインで提供していく。専⾨的・学究的なものだけでなく、礼儀やふるまいといった生活面や人間形成に関わる要素も多く、俳優志望でなくても充実して学べる内容になっています。 テストプログラムを受講した子役・保護者からは「学校も休校になり、やることが限られる中で、現役のプロデューサーや監督からコメントをもらえるのはすごくありがたい」「非常に学びになっています。動画を見て、親子で毎日練習しています」と好評を得ています。 今後はオフラインのワークショップと連動して映画製作に参加できる企画や、クリエイター向けのプログラムも展開予定です。 ◉詳細・申し込みフォームはこちらからhttps://andpictures.jp/works/workshop/ ※コンテンツのご利用に関しては、ACTへの会員登録が必要となります ◉ and pictures代表・映画プロデューサー/ 伊藤 主税 (いとう ちから) コメント 新型コロナウイルスの影響で、映像業界はもちろん俳優、クリエイターがどの様に「今」を過ごし、この状況を乗り越えるか試行錯誤しています。しかし、僕はどんな形に変化をしたとしてもエンターテイメント、映像文化はなくならないと確信しています。この状況が収束した時、そして新しいエンターテイメントの形が形成された時の為に我々は学びを止めてはいけないと思っています。今回のACTはそんな希望ある未来の為に開発しました。 これから多くの方々にも協力して頂き、学びを多くの方々に提供出来る様、尽力していきますので楽しみにしていて下さい。皆様の健康と一刻も早い新型コロナウイルスの収束を願っております。 株式会社and pictures伊藤主税

弊社ホームページをリニューアル致しました。

この度、弊社ホームページをリニューアル致しました。 弊社のコンセプトである“地域創生とオリジナル企画/原作での「映像・映画の企画・製作」と「クリエーター、俳優の育成」による学び・アウトプットのご提供”をより見やすく、わかりやすく情報をお伝えできるようなレイアウトに改善させて頂きました。 また、俳優育成のためのオンラインワークショップ「ACT (アクト)」の新設も決定致しました。 今プロジェクトは「A」cademic (学究的) +「C」reative (想像的) +「T」raining (訓練)の頭文字が組み合わさって名付けられ、《演技のオンラインレッスン、映画製作に関する講義、オーディション対策、自己PRの添削、保護者の座談会》など、豊富かつ、映画製作会社ならではの実践的なコンテンツをオンラインで提供していく予定です。 ※5/1(金)より先行して、子役に向けた教育映像コンテンツを無料配信します。 ◉詳細・申し込みフォームはこちらから https://andpictures.jp/works/workshop/ 今後、取り上げて頂いた記事のご紹介や、作品グッズ等を販売致しますECサイトの新設、長編・短編作品の情報も随時更新し、よりいっそう充実したページにできるよう努めますので、何卒宜しくお願い致します。 株式会社and pictures

だれでも映画を撮れる時代『MIRRORLIAR Films』作品募集開始!

俳優のためのプラットフォームサービス「MIRRORLIAR (ミラーライアー)」が2020年に「MIRRORLIAR Films」と題し、 1作品5分以上15分以内に収めたショートフィルムを制作しオムニバス上映を行います。 MIRRORLIARでは本日よりオムニバス上映作品に含まれるショートフィルムの一般公募をスタートいたしました。 https://mirrorliar.com/articles/368 作品は2021年春よりシーズンごとに年4回全国50館以上で上映予定となっており、上映後は海外を含む配信も予定しております。下記詳細をご確認いただき、奮ってご応募ください。 役者や監督などの垣根を超え、誰もが自由に映像作品を創れる環境を目指し、一般公募したショートフィルムのオムニバス上映を実施します。 これにより多くの人にチャンスを提供する事ができ、年齢や性別、職業に関係なく映画を撮影することにより、映画人口を増やし、映画業界全体の活性化を図るプロジェクトです。 コンセプト 役者や監督などの垣根を超え、誰もが自由に映像作品を創れる環境を目指し、一般公募したショートフィルムのオムニバス上映を実施します。 これにより多くの人にチャンスを提供する事ができ、年齢や性別、職業に関係なく映画を撮影することにより、映画人口を増やし、映画業界全体の活性化を図るプロジェクトです。 ショートフィルム募集概要 MIRRORLIAR内で「変化」をテーマに作品を募り、撮影された作品をミラーライアー運営チームが選定。 2021年春よりシーズンごとに年4回全国50館以上で上映予定。 作品内容やジャンル、プロ・アマチュア、他映画祭での受賞歴を問わず、幅広く募集しております。 【募集資格】 募集対象は以下の条件を満たした作品といたします。 ・テーマ:「変化」 ・作品の長さ:5分以上15分未満(エンドクレジットを含む総尺) ・作品の制作年度:問いません。 ・作品のジャンル:問いません。 ・制作者のプロフィール:問いません。 ・選定された場合:「MIRRORLIAR Films」として上映できること ・言語:日本語以外の言語を使用の場合は日本語字幕を挿入してください。 【募集期間】 2020年3月27日(金)00:00〜2021年2月28日(日)23:59 【応募方法】 1.MIRRORLIARに会員登録しログイン 2.下記応募ボタンをクリックしエントリーフォームにアクセス 3.エントリーフォームよりご連絡先、作品情報などを入力し応募ください。 4.応募完了後に「応募完了メール」がご登録のメールアドレスに届きます。 応募はこちら 【賞】 各シーズンで選定された3作品に以下の賞金が付与されます。 最優秀:50万円 優秀:30万円 佳作:10万円 さらに年間で最優秀作品に選ばれた作品には500万円の賞金が付与されます。 【選考結果通知】 上映作品は2021年3月末までに選考し、ウェブサイトで発表致します。 【注意事項】 ・応募の際の登録料は無料となっております。 ・音楽、映像、小説、漫画など、創作した人以外の人がその著作物を利用する際には、著作権者の許諾が必要です。その音楽や映像、小説などを創作した人、もしくはその著作権を 管理する団体の許可を得た上でご応募下さい。許諾のない作品は選定されませんので、必ずご確認ください。 ・必要に応じ、監督の年齢を証明できる資料をご提出いただく場合がございます。 ・応募作品については企画内の別部門およびプログラムで上映する場合があります。

竹中直人監督・山田孝之監督・齊藤工監督共同制作 映画『ゾッキ』3監督揃ってクランクアップ!!

 © 映画『ゾッキ』製作委員会 俳優の竹中直人・山田孝之・齊藤工、3監督による映画『ゾッキ』の撮影は、愛知県蒲郡市で2/4(火)にクランクイン。初日は竹中監督と齊藤監督が2人で演出するシーンからスタートした。 原作は大橋裕之氏の人気漫画『ゾッキA』『ゾッキB』。大橋氏の初期短編集で、およそ30編の短編作品が収録されている。映画『ゾッキ』はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げた。 3監督にはそれぞれ担当のエピソードやキャラクターがあり、それらが繋がったり交差するシーンで、2人または3人で一緒に演出。3監督は互いを尊重し、アイディアを出し合ったり、本番のスタートを誰がかけるのかなどの、やりとりをしながら進行した。  © 映画『ゾッキ』製作委員会 俳優の竹中直人・山田孝之・齊藤工、3監督による映画『ゾッキ』の撮影は、愛知県蒲郡市で2/4(火)にクランクイン。初日は竹中監督と齊藤監督が2人で演出するシーンからスタートした。 原作は大橋裕之氏の人気漫画『ゾッキA』『ゾッキB』。大橋氏の初期短編集で、およそ30編の短編作品が収録されている。映画『ゾッキ』はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げた。 3監督にはそれぞれ担当のエピソードやキャラクターがあり、それらが繋がったり交差するシーンで、2人または3人で一緒に演出。3監督は互いを尊重し、アイディアを出し合ったり、本番のスタートを誰がかけるのかなどの、やりとりをしながら進行した。 気になるキャストは秋頃の発表となるが、担当のエピソードごとに3監督それぞれが行なった。口を揃えて「理想の、最高のキャストが集まった」と話しており、3監督のこだわり、人脈を集結させたクリエイティブに期待が高まる。 映画初メガホンとなる山田監督は2人の撮り方を見て、後半から始まる自身の担当シーンに備えていたが、撮影が始まると、初めてとは思えないほど落ち着いていた。3監督は俳優としての視点を生かしてキャストの立場に立ち、身体やメンタルのケアなど、演じやすい環境作りに努めた。それぞれ実演して演出する場面が見られたが、それ自体が見事で拍手が湧き上がった時もあった。 2月の撮影で寒い日が続いたが、天気にも恵まれ順調に進んでいった。 2/24(祝・月)、映画『ゾッキ』のラストカットの撮影は、予定になかった齊藤監督が急遽駆けつけ、竹中監督、山田監督と3人一緒にスタートをかけた。21日間の撮影は無事にクランクアップした。 齊藤監督自身が操作したドローン撮影や、原作の大橋氏による美術協力など、見所の詰まった素材が集まった。これから編集作業に入っていく。2021年全国公開予定。  © 映画『ゾッキ』製作委員会 蒲郡市では映画支援のため、蒲郡商工会議所を中心とした官民一体の実行委員会「映画『ゾッキ』蒲郡プロジェクト委員会」が組成された。もともとロケ地誘致に力を入れていた民間と協力し、蒲郡市としてシティセールスの体制を整えた形。3週間の撮影期間は映画スタッフに加わって、200人を超える実行委員がロケ地支援、食事支援、ドライバー支援、警備支援、託児支援、プロモーション支援などを行った。 実行委員から、スタッフ・キャストに支給するロケ弁当に、応援メッセージを添えるアイディアが出た。スーパーや学校・幼稚園など、市内の様々な施設で募った手書きのメッセージカードは3000枚も集まり、映画製作者と市民を繋げる大変大きなイベントとなった。蒲郡市全体を巻き込んだことで街は賑わい、観光客も増えた。 今後も実行委員会のメンバーを追ったドキュメンタリー制作や、映画とコラボレーションした商品開発、エコ・チャリティー活動を取り入れるなど、新たな映画製作の取り組みにチャレンジし、公開に向けて盛り上げていく。 蒲郡市の官民一体の取り組みは、フィルムコミッションやロケツーリズムの観点で近隣の自治体から注目され、撮影に愛知県、岡崎市、豊橋市、豊川市、豊田市、東海市の視察が入った。映画をきっかけにした地域連携が模索されている。 映画『ゾッキ』(2021年公開) 監督:竹中直人・山田孝之・齊藤工 脚本:倉持裕 原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン) 製作:映画『ゾッキ』製作委員会 制作:and pictures、ポリゴンマジック 配給:イオンエンターテイメント 支援:映画『ゾッキ』蒲郡プロジェクト委員会 後援:蒲郡市、蒲郡商工会議所、蒲郡市観光協会

映画『デイアンドナイト』×秋田県鹿角市が「第10回 ロケーションジャパン大賞」特別賞・地域の変化部門受賞

日本唯一のロケ地情報誌「ロケーションジャパン」が主催する、この1年でもっとも人を動かし、まちの観光を活性化させた作品と地域に贈る「第10回ロケーションジャパン大賞」。一般アンケート6,000人と4つの指標で、40作品・63地域の中から映画『デイアンドナイト』×秋田県鹿角市が、特別賞・地域の変化部門を受賞しました。 「ロケーションジャパン」公式サイト http://locationjapan.net/ 鹿角市が実施する、映画を通じて地域の活性化を図る「地域開発映画プロジェクト」の取り組みにより、市民を中心にロケやプロモーションを支援する実行委員会を設立。エキストラや炊き出しボランティアがきりたんぽをはじめとする地域の名物料理を提供。映画をサポートするためのネットワークが新たに形成され、ロケのスムーズな進行に貢献しました。 撮影後も、パネル展やロケセットを復元してファンが訪れるロケ地スポットを一般公開。映画にちなんだ「デイアンドナイトカレー」の開発・提供や、ロケ地ガイドブック4万部の配布、ロケ地めぐりツアー、先行上映会など様々な取り組みを通して、映画を積極的にPRするとともに鹿角への誘客を促進。その甲斐あって、主要な撮影場所となった「中滝ふるさと学舎」の入込客は、ロケ前に比べて翌年度114%増、翌々年度では130%増を記録しました。 ▽ロケーションジャパン 地域一丸で作品をサポート。映画『デイアンドナイト』で鹿角が変わった!(2020.2.14) https://locationjapan.net/newss/20200214-03/ 「第10回ロケーションジャパン大賞」授賞式にロケツーリズムのトップを走る監督・地域が集合!(2020.2.21) https://locationjapan.net/newss/10ljgranprix/ ≪第10回ロケーションジャパン大賞 受賞作品一覧≫ ■グランプリ 映画『翔んで埼玉』 受賞地域:埼玉県 ■準グランプリ 連続テレビ小説『なつぞら』 受賞地域:北海道十勝エリア ■特別賞 支持率部門 ドラマ『今日から俺は!!』 受賞地域:栃木県足利市 撮影サポート部門 映画『七つの会議』 受賞地域:神奈川県綾瀬市 行楽度部門 映画『引っ越し大名!』 受賞地域:兵庫県姫路市 地域の変化部門 映画『デイアンドナイト』 受賞地域:秋田県鹿角市 ■審査員賞 映画『ハルカの陶』 受賞地域:岡山県備前市 ■監督賞 映画『キングダム』 佐藤信介監督

【and pictures伊藤主税プロデューサーインタビュー】子役育成 ワークショップ作品を世界配信へ

映画製作会社(株)and pictures(アンドピクチャーズ)の代表で、『デイアンドナイト』『青の帰り道』の伊藤主税プロデューサーによる映画事業は、コンテンツプロデュースにとどまらず、阿部進之介さんや山田孝之さんが賛同する俳優向けプラットフォーム・mirroRliar(ミラーライアー)の運用や、映画作りを生かした地域活性プロジェクトなど、多岐に渡っています。 10年前から運営する演技ワークショップでは「ショートフィルムを制作して映画祭や劇場公開を目指す」という形で、俳優を育成しながら50本もの作品を製作されています。 青の帰り道 (2018) 藤井道人監督、真野恵里菜 ――俳優にとって演技ワークショップは演技実践の場としてだけでなく、監督やプロデューサーとの繋がりや情報を得られるチャンスです。でもワークショップは無数にあり、選び方に苦戦することも多いですね。 全国に俳優を目指している人、素晴らしい俳優が沢山います。でもその中で、残念ながら芸能界特有の夢を利用した商売があったり、映像コンテンツを作る目的ではなく、ビジネスとして高額なワークショップがある。お金に余裕がない家庭だと生活も困窮するし、映像コンテンツを作る知識も得られず、身にならずに苦しい思いをしている人たちが非常に多いと思います。 ちゃんとやっている所でも学ぶだけで、チャンスや繋がりがないとか、オーディションはあるけど学べないという所が多くて、僕は学びと繋がりの、両方が必要だと感じていました。自分が俳優活動をしていた時に「こういうワークショップがあったらいいな」とか「こういうことを教えたらもっと身になるのに」と俳優仲間と話し合っていた経験はすごく大きかったですね。 2010年にPerforming Academy(パフォーミングアカデミー)を設立しました。演技を勉強しながら、ワークショップの方々を中心にキャスティングをして、ショートフィルムを製作し、映画祭や劇場公開を目指すという形のワークショップです。 現状の長編映画のキャスティングの傾向を見ていると、才能があっても、新人だとなかなかキャスティングされづらい状況にあります。じゃあ俳優や女優を目指す人たちはどうやってチャンスを掴んでいくのか。僕は大きな仕事や役を取ることが全てプラスになる訳ではないと思っていまして、実力が伴ってから良い仕事をするべきだと思っています。準備が出来ていないのに大役を任されても「芝居がまだまだだったね」って悪い評判が広まると、せっかく役を掴んでも勿体ない。 ショートフィルムなら撮影日数も少ないし制作リスクも少なく、新人でも主演を張れるというのに興味を持ちました。小さい映画でも主演・メインを背負って、立ち振る舞いや作り方を学べば絶対に将来のためになるし、プロデューサーやキャスティングも「長編映画のどこどこに出ていました」って言われるよりも「10分のショートフィルムで主演をやったので見て下さい」と言われた方が見やすいですよね。 平穏な日々、奇蹟の陽 (2014) 榊原有佑監督、有村架純 正装戦士スーツレンジャー (2018) 上田慎一郎監督、石井貴就 Performing Academyで製作したショートフィルムは50本以上、半分は映画祭に出品しています。 上田慎一郎監督 『正装戦士スーツレンジャー』は、NEW YORK JAPAN CINEFEST 2019選出。 代表作『カメラを止めるな!』 榊原有佑監督 『平穏な日々、奇蹟の陽』主演の有村架純さんがSHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2014 ジャパン部門ベストアクトレスアワード受賞。 代表作『『栞』』 門馬直人監督 『ハヌル』は、SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013 ジャパン部門「ミュージックShort」UULAアワード受賞。 代表作『『逃亡料理人ワタナベ』』 藤井道人監督 『A LITTLE WORLD』は国内外7ヶ国で上映・受賞。【メトロポリタン映画祭準グランプリ(米国)/SHORT SHORTS FILM FESTIVAL …

【and pictures伊藤主税プロデューサーインタビュー】子役育成 ワークショップ作品を世界配信へ Read More »