Year: 2021

『MIRRORLIAR FILMS Season1』⾦沢21世紀美術館シアター21にてジャパンプレミア上映&関連作⼀挙上映!!

伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、⼭⽥孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、⾃由で新しい映画製作の実現を⽬指して、年齢や性別、職業、若⼿とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。9⽉17⽇(⾦)より公開となるSeason1には、安藤政信、枝優花、武正晴、花⽥陵、三吉彩花、⼭下敦弘、そして419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、⻄遼太郎、針⽣悠伺、藤原知之の3名が参加しています。   この度、9⽉1⽇〜5⽇、⾦沢21世紀美術館シアター21にて開催する「MIRRORLIARFILMS KANAZAWA 2021」にてジャパンプレミアが決定しました︕ Season1参加監督の関連作品も⼀挙上映します。また、ジャパンプレミア決定に合わせ、新ビジュアルを解禁いたします。「あなたはどれが好き︖」というメッセージと共に、作品別ビジュアル9枚をコラージュ。ジャンルの枠に捉われない、9作それぞれの個性が際⽴つビジュアルとなっております。本ニュースの解禁に合わせ、プロデューサーの伊藤主税、阿部進之介のコメントも到着しました。ぜひご掲載をご検討くださいますようお願い申し上げます。 プロデューサーコメント ▪伊藤主税(and pictures) 何もない所から仲間とスタートした短編映画のオムニバスプロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』。メジャーとインディーズという謎の垣根への疑問、⾃⼰表現、地域での⽂化格差、制作の新しい形、職業やジャンルなんて表現には関係ない、やれば出来る︕などなど。こんな事ばかり話しながら、ひたすら進んできました。『MIRRORLIAR FILMS Season1』のジャパンプレミア上映と共に関連クリエイターの初期作品が⽂化発信の象徴とも呼べる⽯川県⾦沢市の21世紀美術館で届けられる事、⼼から嬉しいです。 そしてこの喜びをどの様に『MIRRORLIAR FILMS』に参加してくれた皆様と分かち合えるかを考え続けて、9/17の公開を迎える事になる気がしてます。各作品のビジュアルも解禁させて頂きました。好きな作品を⾒つけて貰えたら嬉しいです。公開は来年夏のSeason4まで続きます。この衝動を胸に最後まで仲間と⾛り抜けたく思います。 ・山田孝之  セレクトショップで見かけた素敵な服、レストランで食べた最高の一品、音楽フェスで出会ったアーティスト、似て非なるモノたちが集合する場所には、新たな出会いと新たな発見がある。自分の好きな作品を、感性を見つけ、追い求めてほしい。そこにあなたの答えがあるかもしれない。 ▪阿部進之介 カメラを⽚⼿に、映画作りに駆け回っている⼦供達の姿を時々想像します。そう遠くはない未来の光景。演技や映像表現がもっと⾝近に、衝動的に⾏われる事を、⼀つの⽬標にしてきたミラーライアーフィルムズが、その⼀助になる事を私は願っています。 まず第⼀弾。ここから始まります。9本の個性を是⾮劇場で楽しんでください。   MIRRORLIAR FILMS 伊藤主税・阿部進之介・山田孝之らが発起人となり、役者を目指す全ての人に「学び」と「チャンス」を提供するため、2017年にスタートしたサービス「MIRRORLIAR」が、新たに立ち上げたのが「誰もが自由に映像作品を創ることができる、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら作品を作り上げるプロジェクト:「ミラーライアーフィルムズ」。一般クリエイター×俳優×映画監督による短編映画9本を集めたオムニバス映画を4シーズン公開予定。  公式HP:https://films.mirrorliar.com/ 『MIRRORLIAR FILMS KANAZAWA 2021』最新情報

ミラーライアーフィルムズワールドプレミア&トークイベントを開催!山田孝之さん、阿部進之介さん、伊藤主税さん、監督4名、別所哲也さんが登壇!!

ミラーライアーフィルムズ ワールドプレミア&トークイベントを開催 山田孝之さん、阿部進之介さん、伊藤主税さん、 監督4名、別所哲也が登壇 山田孝之さん、阿部進之介さん、伊藤主税さん、 監督4名、別所哲也が登壇 ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2021年5月17日(月)19時より、TikTokクリエイターが監督を務め、映画の撮影をすべてスマートフォンだけで行う日本初の新しい縦型映画「幸ト音(さちとおと)」が公開となります。 本作の主題歌には杏里の「オリビアを聴きながら」が決定。「悲しみがとまらない」「Remember Summer Days」の楽曲も登場し、1980年代の名曲の使われどころを見つけるのも本作の楽しみのひとつです。 ■坂井真紀、米倉れいあ(821)、景井ひな、山根和馬(純悪)が出演 本作には女優・坂井真紀をはじめ、TikTokで人気の米倉れいあ(821)、景井ひな、山根和馬(純悪)が出演。 TikTokで人気を集めるクリエイターたちも携わる本作は、TikTokクリエイター同士の共演、コラボレーションも見どころ。本人アカウントから発信される普段の彼らの違う魅力をお楽しみください。 ・坂井真紀コメント ぞのさんっ監督が現場を軽快に楽しむ姿はTikTokの楽しいイメージそのもので「楽しむこと」はもの作りにおいても最も大事と改めて気付かされた現場でした。ぞのさんっ監督が、ある女性の人生、その喜びや後悔をもどう切り取ってくれるのか、楽しみです。 しかし、たくさんのスマートフォンに囲まれた撮影は初めてでした(笑) ・米倉れいあコメント 初めての地方ロケで、4日間撮影はすごく楽しかったです! また、初めての映画で不安な気持ちも大きかったですが、キャストの皆さん、スタッフさん、皆さん優しくて馴染みやすかったです! また同じチームで撮影が出来たらと思いました。 昔からTikTokを知っていたので、色んなTikTokクリエイターさんとコラボできるのも勿論、結構重要な役で嬉しかったです! 「幸ト音」という作品に米倉れいあを残していきたいです! ・景井ひなコメント TikTokでの作品で初めてお芝居をさせて頂きました。普段からスマートフォンでの撮影は慣れている方なので、緊張しすぎず、とてもリラックスして臨めました。 撮影の合間には、スタッフさんから急にTikTokの撮影を振られたり、監督さんやスタッフさん方がみなさん和気藹々と楽しそうにお話されていて、とてもアットホームで楽しかったです。 ふざけていない私をTikTokで見るのは新鮮かなと思いますので笑、是非皆さんにご覧頂けたら嬉しいです! ・山根和馬コメント お父さん役(今野英治)を演じさせて頂きました、山根和馬です。僕自身、純悪としてTikTok作品を作るにあたり縦型動画を撮り始め、もがき楽しんだ約2年、映画の現場で確認モニターが無理矢理!?縦になっていた事に衝撃とニンマリが止まりませんでした。縦型動画の進撃をみました。 役の年齢幅が大きくある役柄だったので、最後まで違和感なく観て頂けたら役者冥利に尽きます。今後も縦撮りライフ満喫します、ありがとうございました! ■映画製作の技法×TikTokで”バズる”撮影方法 縦型映像の新たな可能性を追求した今回の企画は、TikTok映像クリエイター「ぞのさんっ」が監督を初担当。 映画制作をand picturesが担当し、従来の映画製作の技法とTikTokで”バズる”撮影方法の長所それぞれを活かした新しい映画企画になっています。本編の撮影には、TikTokで人気の映像クリエイターあああつしと、にしじゅんも参加。 ぞのさんっコメント この度、監督をさせて頂きましたぞのさんっです。監督という立場で作品に携わる事ができて大変光栄です。 今回の見どころは撮影を「iPhone」のみを使って縦型で製作しました。 アングル・出演者さんのよりの表情も含めて、スマートフォンならではの映像表現を取り込みました。 縦型作品は親しみやすく・そして多くの新たな発見がある事を願っています! 是非TikTokでご覧頂けばと思います! ・ぞのさんっ 1992年兵庫県生まれ。一級建築士。220万フォロワーを抱える映像系TikTokクリエイター。会社員を経て宿泊事業で起業、コロナ禍を機に映像クリエイターとしての活動を開始。自身のサロン「Creator’s Campus」の代表を務める。 https://www.tiktok.com/@zono.sann ・あああつし https://www.tiktok.com/@aaa_tsushi_ ・にしじゅん https://www.tiktok.com/@nishijun.1 ・ひかる https://www.tiktok.com/@guangth ・指男 https://www.tiktok.com/@yubio_finger ・たけち https://www.tiktok.com/@takechi0318 【TikTokについて】 TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。 …

ミラーライアーフィルムズワールドプレミア&トークイベントを開催!山田孝之さん、阿部進之介さん、伊藤主税さん、監督4名、別所哲也さんが登壇!! Read More »

『MIRRORLIAR FILMS Season1』 2021年9月17日(金) 全国順次公開決定!

 伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。この度、Season1の劇場公開日が2021年9月17日(金)に決定いたしました!  “変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開する同プロジェクト。Season 1には、各界から9人の監督が集結しました! 映画監督初挑戦組は、俳優のみならず、写真家としても活躍する安藤政信(『デイアンドナイト』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』)、モデルで女優の三吉彩花(『犬鳴村』『Daughters』) 、漫画家の花田陵(「ブラックガルド 」)。そして、山下敦弘(『 リンダ リンダ リンダ』『苦役列車』)、武正晴(『 アンダードッグ』『全裸監督2』)、枝優花(『少女邂逅』)というベテラン&若手監督、419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、西遼太郎、針生悠伺、藤原知之の3名も参戦。既存のジャンルに捉われないボーダーレスな9作品となりました。そしてキャストには、安藤政信、飯島望未、宇野祥平、木村多江、友近、森川葵、山口まゆ、山田孝之、山中蓮名、山本浩司、吉田美月喜、横田真悠、渡辺大知など、実力派から若手俳優まで幅広い世代が集まりました。各作品の詳細は公式HPをチェックしてください!  Season1の公開日決定と9作品のラインナップ、キャスト発表にあたり、ポスタービジュアルと特報、各作品のメインカットが解禁です!! https://youtu.be/ZhOp0nCrGQQ MIRRORLIAR FILMS 伊藤主税・阿部進之介・山田孝之らが発起人となり、役者を目指す全ての人に「学び」と「チャンス」を提供するため、2017年にスタートしたサービス「MIRRORLIAR」が、新たに立ち上げたのが「誰もが自由に映像作品を創ることができる、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら作品を作り上げるプロジェクト:「ミラーライアーフィルムズ」。一般クリエイター×俳優×映画監督による短編映画9本を集めたオムニバス映画を4シーズン公開予定。  公式HP:https://films.mirrorliar.com/

映画「たぶん」がレンタルDVD化!(豪華特典付き)

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2021年5月17日(月)19時より、TikTokクリエイターが監督を務め、映画の撮影をすべてスマートフォンだけで行う日本初の新しい縦型映画「幸ト音(さちとおと)」が公開となります。 本作の主題歌には杏里の「オリビアを聴きながら」が決定。「悲しみがとまらない」「Remember Summer Days」の楽曲も登場し、1980年代の名曲の使われどころを見つけるのも本作の楽しみのひとつです。 ■坂井真紀、米倉れいあ(821)、景井ひな、山根和馬(純悪)が出演 本作には女優・坂井真紀をはじめ、TikTokで人気の米倉れいあ(821)、景井ひな、山根和馬(純悪)が出演。 TikTokで人気を集めるクリエイターたちも携わる本作は、TikTokクリエイター同士の共演、コラボレーションも見どころ。本人アカウントから発信される普段の彼らの違う魅力をお楽しみください。 ・坂井真紀コメント ぞのさんっ監督が現場を軽快に楽しむ姿はTikTokの楽しいイメージそのもので「楽しむこと」はもの作りにおいても最も大事と改めて気付かされた現場でした。ぞのさんっ監督が、ある女性の人生、その喜びや後悔をもどう切り取ってくれるのか、楽しみです。 しかし、たくさんのスマートフォンに囲まれた撮影は初めてでした(笑) ・米倉れいあコメント 初めての地方ロケで、4日間撮影はすごく楽しかったです! また、初めての映画で不安な気持ちも大きかったですが、キャストの皆さん、スタッフさん、皆さん優しくて馴染みやすかったです! また同じチームで撮影が出来たらと思いました。 昔からTikTokを知っていたので、色んなTikTokクリエイターさんとコラボできるのも勿論、結構重要な役で嬉しかったです! 「幸ト音」という作品に米倉れいあを残していきたいです! ・景井ひなコメント TikTokでの作品で初めてお芝居をさせて頂きました。普段からスマートフォンでの撮影は慣れている方なので、緊張しすぎず、とてもリラックスして臨めました。 撮影の合間には、スタッフさんから急にTikTokの撮影を振られたり、監督さんやスタッフさん方がみなさん和気藹々と楽しそうにお話されていて、とてもアットホームで楽しかったです。 ふざけていない私をTikTokで見るのは新鮮かなと思いますので笑、是非皆さんにご覧頂けたら嬉しいです! ・山根和馬コメント お父さん役(今野英治)を演じさせて頂きました、山根和馬です。僕自身、純悪としてTikTok作品を作るにあたり縦型動画を撮り始め、もがき楽しんだ約2年、映画の現場で確認モニターが無理矢理!?縦になっていた事に衝撃とニンマリが止まりませんでした。縦型動画の進撃をみました。 役の年齢幅が大きくある役柄だったので、最後まで違和感なく観て頂けたら役者冥利に尽きます。今後も縦撮りライフ満喫します、ありがとうございました! ■映画製作の技法×TikTokで”バズる”撮影方法 縦型映像の新たな可能性を追求した今回の企画は、TikTok映像クリエイター「ぞのさんっ」が監督を初担当。 映画制作をand picturesが担当し、従来の映画製作の技法とTikTokで”バズる”撮影方法の長所それぞれを活かした新しい映画企画になっています。本編の撮影には、TikTokで人気の映像クリエイターあああつしと、にしじゅんも参加。 ぞのさんっコメント この度、監督をさせて頂きましたぞのさんっです。監督という立場で作品に携わる事ができて大変光栄です。 今回の見どころは撮影を「iPhone」のみを使って縦型で製作しました。 アングル・出演者さんのよりの表情も含めて、スマートフォンならではの映像表現を取り込みました。 縦型作品は親しみやすく・そして多くの新たな発見がある事を願っています! 是非TikTokでご覧頂けばと思います! ・ぞのさんっ 1992年兵庫県生まれ。一級建築士。220万フォロワーを抱える映像系TikTokクリエイター。会社員を経て宿泊事業で起業、コロナ禍を機に映像クリエイターとしての活動を開始。自身のサロン「Creator’s Campus」の代表を務める。 https://www.tiktok.com/@zono.sann ・あああつし https://www.tiktok.com/@aaa_tsushi_ ・にしじゅん https://www.tiktok.com/@nishijun.1 ・ひかる https://www.tiktok.com/@guangth ・指男 https://www.tiktok.com/@yubio_finger ・たけち https://www.tiktok.com/@takechi0318 【TikTokについて】 TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。 【作品情報】 映画『幸ト音(さちとおと)』 TikTok:https://www.tiktok.com/@sachi_to_oto 公開日:2021年5月17日(月) 監督:ぞのさんっ 脚本:木滝りま …

映画「たぶん」がレンタルDVD化!(豪華特典付き) Read More »

ドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』。『ゾッキ』出演者、各方面より総勢25名の賞賛コメント到着!+本編冒頭3分予告解禁!

5月14日より絶賛公開中、映画『ゾッキ』の製作の裏側を描いたドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』。 3館からスタートした『ゾッキ』との交互上映は、各劇場で満席続出、2週間で動員3500人突破のスマッシュヒットを記録。公開2週間にして全国20館へ拡大が決定している。 この度、吉岡里帆、鈴木福、九条ジョーといった『ゾッキ』出演者や、佐々木俊尚、上田慎一郎、岸野雄一といった各方面の総勢名の賞賛コメントが到着! さらには、本編冒頭3分予告が解禁!映画『ゾッキ』の撮影隊がやってきたことで、ざわつき、熱くなっている、愛知県蒲郡市の「町」が映し出されている。 本編冒頭3分予告が解禁!! 8年前から映画誘致の活動を続けてきた愛知県蒲郡市にとって、映画『ゾッキ』は念願だった。 蒲郡市民がはじめての映画制作に奮闘する姿、竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督をはじめとする映画製作者の情熱やプロフェッショナルな仕事を切り取り、映画作りの苦悩と喜びを映し出していくドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』。ナレーションを『ゾッキ』の出演者である松井玲奈、主題歌を竹原ピストルが務める。 しかし新型コロナウイルスの感染拡大により、それだけでは終わらなかった。コロナ禍の緊急事態宣言下における人々の困惑と葛藤が生まれ、映画に町の未来を託した、市民たちの私生活は窮地に追い込まれる。混乱の中突きつけられたのは、「いま、映画は必要なのか?」という問い。私たちは、当たり前にあった映画の存在を改めて考えさせられることになった。 『ゾッキ』出演者 コメント一覧 (五十音順) ■木竜麻生(俳優/『ゾッキ』本田) 映画を含め作品は、関わっている人たち"みんなでつくるもの"で、そのなかで自分のやるべきこと、できることをする。楽しみながら。これからも忘れずにいなければいけないと、いま一度気付かせてもらいました。 ■九条ジョー(俳優/『ゾッキ』伴くん) どちらが「表」どちらが「裏」なのか。 ボクには分からなかった。 粛清され続けるこの世界で。 この映画は 令和3年に製造された硬貨のように。表裏一体となって燦然と輝く。 ズィーヤ★ ■鈴木福(俳優/『ゾッキ』伊藤) 撮影時にすごく感じていたのに、それ以上に蒲郡のみなさんが協力してくれていたことが目に見えて、改めて感謝をしたいです。 こんなにも1つの作品のために地域で盛り上がれる。映画というものの魅力とパワーを感じました。 ■森優作(俳優/『ゾッキ』牧田)   蒲郡。 変わっていくものと同じくらい変わらないものもあって。 人間の持っている力。 1番変わらないあったかいものを感じる作品でした。 いただいたお弁当のメッセージカードは今も大切なお守りです。 ■柳ゆり菜(俳優/『ゾッキ』若い女) 映画の裏側を、こんなにも曝け出されちゃ堪らない。心打たれました。スクリーンでは映らないところでドラマが生まれ、思いやりが交わされている事、忘れちゃいけないな。映画って人との繋がりだ。蒲郡って素敵だ。 ■潤浩 (俳優/『ゾッキ』マサル) お父さんはパワフルで、どんなことも夢中になり、どことなく頼りないけれど心を温かくさせてくれました。 蒲郡市の皆さんからいただいたメッセージカードは、僕の大切な宝箱の中にあります。 蒲郡の皆さんの温かい応援の中、ゾッキに出演できて最高です‼ ■吉岡里帆(俳優/『ゾッキ』前島りょうこ) 蒲郡市でのクランクインの日 お弁当に地元の皆さんからのメッセージカードが付いていて、それはそれは嬉しい気持ちになったのを覚えています。 スタッフもキャストも不意なプレゼントに子供にかえったみたいに笑顔になっていました。 街の皆さんにたくさんの応援をいただいた映画がどんな旅をしていたのか…多くの方に見届けていただきたいです。そして改めて、蒲郡の皆さんと一緒に映画『ゾッキ』に関われたことを誇りに思います。 ■渡辺佑太朗(俳優/『ゾッキ』二十代のマサル) ゾッキという映画を創るべく奮闘する蒲郡の方々、そしてCOVID-19。 改めて映画作りというのは奇跡の積み重ねの結晶なんだと思います。 初めて蒲郡で映画を観た少女が目に焼き付いている。 コメント一覧 (五十音順) ■阿部進之介(俳優) 『メイキング・オブ・蒲郡』!!映画の『裏』には沢山の主役たちの『愛』が詰まっています。これだから映画はやめられないよね。 ■阿部正幸(秋田県鹿角市役所職員) まさに進化していく映画地域開発型プロジェクト。蒲郡の方たちの熱量とパワー、粘りもすごいです。我々の『デイアンドナイト』のロケでも色々ありましたが、数多の困難を制作側と蒲郡の皆さんで乗り越えていく様子が見る者を熱くします。ああ、鹿角でも、普段はあまり関わりのない人たちが映画を通してつながっていたなあ、と思い出します。ゾッキのコラボメニューを見て鹿角でももっとできたのでは?と思ってみたりもして。 皆さんのますますのご活躍を期待しています。そして、もしまたチャンスがありましたら鹿角市でもよろしくお願いします。 ■上田慎一郎(映画監督) 映画づくりの裏の裏。そこで奮闘した人たちの物語。 エンドロールで一番最初に流れてきた文字を見て、涙が止まらなくなりました。 ■内田朝陽(俳優) 「裏ゾッキ」という名前、何が裏だよ。と思った。 …

ドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』。『ゾッキ』出演者、各方面より総勢25名の賞賛コメント到着!+本編冒頭3分予告解禁! Read More »

TikTokクリエイターぞのさんっが監督を務め、全編スマホ撮影の日本初の縦型映画「幸ト音(さちとおと)」、19時から本編公開。主題歌に杏里の名曲「オリビアを聴きながら」が決定。

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2021年5月17日(月)19時より、TikTokクリエイターが監督を務め、映画の撮影をすべてスマートフォンだけで行う日本初の新しい縦型映画「幸ト音(さちとおと)」が公開となります。 本作の主題歌には杏里の「オリビアを聴きながら」が決定。「悲しみがとまらない」「Remember Summer Days」の楽曲も登場し、1980年代の名曲の使われどころを見つけるのも本作の楽しみのひとつです。 ■坂井真紀、米倉れいあ(821)、景井ひな、山根和馬(純悪)が出演 本作には女優・坂井真紀をはじめ、TikTokで人気の米倉れいあ(821)、景井ひな、山根和馬(純悪)が出演。 TikTokで人気を集めるクリエイターたちも携わる本作は、TikTokクリエイター同士の共演、コラボレーションも見どころ。本人アカウントから発信される普段の彼らの違う魅力をお楽しみください。 ・坂井真紀コメント ぞのさんっ監督が現場を軽快に楽しむ姿はTikTokの楽しいイメージそのもので「楽しむこと」はもの作りにおいても最も大事と改めて気付かされた現場でした。ぞのさんっ監督が、ある女性の人生、その喜びや後悔をもどう切り取ってくれるのか、楽しみです。 しかし、たくさんのスマートフォンに囲まれた撮影は初めてでした(笑) ・米倉れいあコメント 初めての地方ロケで、4日間撮影はすごく楽しかったです! また、初めての映画で不安な気持ちも大きかったですが、キャストの皆さん、スタッフさん、皆さん優しくて馴染みやすかったです! また同じチームで撮影が出来たらと思いました。 昔からTikTokを知っていたので、色んなTikTokクリエイターさんとコラボできるのも勿論、結構重要な役で嬉しかったです! 「幸ト音」という作品に米倉れいあを残していきたいです! ・景井ひなコメント TikTokでの作品で初めてお芝居をさせて頂きました。普段からスマートフォンでの撮影は慣れている方なので、緊張しすぎず、とてもリラックスして臨めました。 撮影の合間には、スタッフさんから急にTikTokの撮影を振られたり、監督さんやスタッフさん方がみなさん和気藹々と楽しそうにお話されていて、とてもアットホームで楽しかったです。 ふざけていない私をTikTokで見るのは新鮮かなと思いますので笑、是非皆さんにご覧頂けたら嬉しいです! ・山根和馬コメント お父さん役(今野英治)を演じさせて頂きました、山根和馬です。僕自身、純悪としてTikTok作品を作るにあたり縦型動画を撮り始め、もがき楽しんだ約2年、映画の現場で確認モニターが無理矢理!?縦になっていた事に衝撃とニンマリが止まりませんでした。縦型動画の進撃をみました。 役の年齢幅が大きくある役柄だったので、最後まで違和感なく観て頂けたら役者冥利に尽きます。今後も縦撮りライフ満喫します、ありがとうございました! ■映画製作の技法×TikTokで”バズる”撮影方法 縦型映像の新たな可能性を追求した今回の企画は、TikTok映像クリエイター「ぞのさんっ」が監督を初担当。 映画制作をand picturesが担当し、従来の映画製作の技法とTikTokで”バズる”撮影方法の長所それぞれを活かした新しい映画企画になっています。本編の撮影には、TikTokで人気の映像クリエイターあああつしと、にしじゅんも参加。 ぞのさんっコメント この度、監督をさせて頂きましたぞのさんっです。監督という立場で作品に携わる事ができて大変光栄です。 今回の見どころは撮影を「iPhone」のみを使って縦型で製作しました。 アングル・出演者さんのよりの表情も含めて、スマートフォンならではの映像表現を取り込みました。 縦型作品は親しみやすく・そして多くの新たな発見がある事を願っています! 是非TikTokでご覧頂けばと思います! ・ぞのさんっ 1992年兵庫県生まれ。一級建築士。220万フォロワーを抱える映像系TikTokクリエイター。会社員を経て宿泊事業で起業、コロナ禍を機に映像クリエイターとしての活動を開始。自身のサロン「Creator’s Campus」の代表を務める。 https://www.tiktok.com/@zono.sann ・あああつし https://www.tiktok.com/@aaa_tsushi_ ・にしじゅん https://www.tiktok.com/@nishijun.1 ・ひかる https://www.tiktok.com/@guangth ・指男 https://www.tiktok.com/@yubio_finger ・たけち https://www.tiktok.com/@takechi0318 【TikTokについて】 TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。 【作品情報】 映画『幸ト音(さちとおと)』 TikTok:https://www.tiktok.com/@sachi_to_oto 公開日:2021年5月17日(月) 監督:ぞのさんっ 脚本:木滝りま …

TikTokクリエイターぞのさんっが監督を務め、全編スマホ撮影の日本初の縦型映画「幸ト音(さちとおと)」、19時から本編公開。主題歌に杏里の名曲「オリビアを聴きながら」が決定。 Read More »

5月20日(木)閉館のアップリンク渋谷
最後の新作興行作品はドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』

5月14日(金)より『ゾッキ』『裏ゾッキ』2作品の交互上映決定! “ルーツ”である渋谷からミニシアター中心に展開 全国50館へ拡大目指す この度、映画『ゾッキ』の製作の舞台裏を描いた、篠原利恵監督のドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』公開日が5月14日(金)に決定!5月20日(木)に閉館するミニシアター「アップリンク渋谷」の最後の新作興行作品となることが決まりました。 “交互上映のルーツ”であるアップリンク渋谷、伏見ミリオン座、刈谷日劇から『ゾッキ』との交互上映をスタート。 ミニシアター中心に展開し、全国50館へ拡大を目指します。 ■竹中直人・山田孝之・齊藤工が共同監督を務めた映画『ゾッキ』は、ありふれた日常をシュールに、いじめられっ子やはみ出し者、完璧でない人間の姿をくだらなくも愛おしく描いたヒューマンコメディ。 「孤高の天才」と称される漫画家・大橋裕之の初期傑作短編集「ゾッキA」「ゾッキB」から『父』『Winter Love』『伴くん』など個性的なエピソードを織り交ぜ、劇作家の倉持裕により一本の脚本が紡ぎ出された。人間らしく癖あるキャラクターたちを吉岡里帆、鈴木福、松田龍平をはじめとする豪華出演陣が生き生きと演じる。「ゾッキ」とは“寄せ集め”を意味するが、関係無いような人たちそれぞれが胸に秘める「秘密や嘘」が繋がっていき、”寄せ集まっていく”感覚には多幸感が溢れる。 音楽はCharaが主題歌「私を離さないで」を息子のHIMIと歌うほか、音楽監督を務め、ドミコ、ドレスコーズ、Salyu、仲井戸“CHABO”麗市、quu、AAAMYYY Feat.ermhoi, Julia Shortreed、韻シストBAND、Leyona×BASI、MELRAWといった錚々たるアーティストが集結。優しさと柔らかさの中に得体の知れない刺激を与える、『ゾッキ』の独特な空気感が生まれた。 ■篠原利恵監督による『ゾッキ』製作の舞台裏を描いたドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』は、2020年1月の撮影準備から2021年4月の全国公開、撮影地・愛知県蒲郡市の凱旋上映までの500日間を追いかけた。『ゾッキ』の出演者である松井玲奈がナレーション、竹原ピストルが主題歌を務めている。 当初は、竹中直人、山田孝之、齊藤工監督、映画人たちのものづくりの裏側を深堀りしながら、映画が来たことで大騒ぎになる町と、奮闘する市民の姿を追いかけ、両者の絡み合いを描くドタバタコメディ!となるはずだった。だが、新型コロナウイルスの感染拡大により、それだけでは終わらなかった。コロナ禍の緊急事態宣言下における人々の困惑と葛藤。 映画に町の未来を託した、市民たちの私生活は窮地に追い込まれる。混乱の中突きつけられたのは、「いま、映画は必要なのか?」という問い。私たちは、当たり前にあった映画の存在を改めて考えさせられることになった。 ■『裏ゾッキ』は奇しくも、5月20日(木)に26年の歴史に幕を閉じ閉館する、ミニシアター「アップリンク渋谷」の最後の新作興行作品となることが決まった。アップリンク渋谷は東京のインディペンデントカルチャーの中心地であったが、新型コロナウイルスの打撃を受け設備投資のタイミングで存続が困難になったと発表している。 伊藤主税・山田孝之プロデューサーは2019年10月、映画本編の魅力と、裏側にある映画人の情熱を一緒に届けようと、アップリンク渋谷で『デイアンドナイト』(藤井道人監督)と、その舞台裏を捉えた『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY No Pain, No Gain』(牧有太監督)の交互上映イベントを行なっていたが、『裏ゾッキ』の企画はこのイベント内で生まれている。  『ゾッキ』『裏ゾッキ』の交互上映は“ルーツ”であるこのアップリンク渋谷からスタートし、ミニシアター中心に全国50館へ拡大を目指す。 伊藤主税プロデューサー コメント 僕らだけでなく、映画人にいつも寄り添い続けてくれたアップリンク渋谷が閉館すると伺い、多くのクリエイティブに関わる方々が心を痛めた事と思います。今後の我々の映像文化の発信に大きな影響がある事は間違いないです。しかし、僕らは映像文化の発信を止めてはいけない。 何故なら”映画は必要だと思うから”。 映画「裏ゾッキ」は”いま、映画は必要なのか”をテーマに映画「ゾッキ」の制作過程の裏側、500日を篠原利恵監督が愛情持って切り取ったドキュメンタリー映画です。映画「裏ゾッキ」と「ゾッキ」の交互上映で、映画が出来る経過と結果を同時に届けさせて頂き、”映画や映画制作がもたらすもの”を受け取って頂ければ幸いです。 アップリンク渋谷、伏見ミリオン座、刈谷日劇を皮切りに、ミニシアター中心に全国50館拡大を目標に交互上映をスタートさせて頂きます。作品を通じて物作りや作品に対する想い、もはや意地みたいなものを伝えさせて頂きます。アップリンク渋谷と過ごした時間を次に繋げていく為に。 『ゾッキ』今日も地球は<秘密と嘘>で回っている。 ある女は<秘密は大事に、なるべくたくさん持て>と助言する祖父が告白した、秘密の数に腰を抜かす。 ある男は、あてがないというアテを頼りに、ママチャリで‟南”を目指す旅に出る。 ある少年は、成り行きでついた<嘘>をきっかけに、やっとできた友達から‟いるはずのない自分の姉”に恋をしたと告げられ、頭を悩ませる。 ある青年は、今は消息不明の父と体験した幼い日の奇妙な出来事を思い出していた。 そして日々なんとくアルバイトに勤しむひとりの少年は、‟ある事件”が海の向こうの国で起きたことを知るー。 楽しくて、切なくて、優しくて、懐かしくて、不思議な、自分だけの特別な秘密。 ラストに待ち受けている、寄せ集められた小さな話たちの奇跡的な出会いとは― 吉岡里帆 鈴木福 満島真之介 柳ゆり菜 南沙良 安藤政信 ピエール瀧 森優作 九条ジョー(コウテイ) 木竜麻生 倖田來未 竹原ピストル 潤浩 松井玲奈 渡辺佑太朗 / 石坂浩二(特別出演)/ 松田龍平 / 國村隼 監督:竹中直人 山田孝之 齊藤 工 原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン刊) 脚本:倉持裕 音楽監督:Chara 主題歌:「私を離さないで」Chara feat. HIMI 宣伝:ガイエ 配給:イオンエンターテイメント ©️ 2020「ゾッキ」製作委員会 公式サイト:zokki.jp 『裏ゾッキ』ばらばらの世界をつなぐのは、法螺(フィクション)だったーーー。 竹中直人・山田孝之・齊藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化する異色の映画、「ゾッキ」。制作がはじまる2020年、ひときわ喜んだのは、ロケ地である愛知県・蒲郡市の人々だった。蒲郡では8年前から印刷屋さん、パン屋さん、居酒屋さんなど、町の有志が立ち上がり映画誘致の活動を続けていたが、今回念願かなって蒲郡市も巻き込み、映画「ゾッキ」を市民総出で全面バックアップすることになったのだ! 平穏だった蒲郡という場所で巻き起こる、数々のハプニング。豪華キャスト・スタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。そして、素人集団がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿。その模様を追った「裏ゾッキ」は、ひとつの映画に寄せ集まった人々の”裏側”を描く物語。・・・のはずだった。 ロケ終了後に世界中に襲いかかったコロナウイルスの猛威。4、5月には緊急事態宣言が発令した。映画館が2ヶ月の休館するのは戦後初めての事態だった。映画を生業にしていた監督陣の生活も一変した。例にもれず蒲郡の町も悲鳴をあげ、映画に心をくだいてきた人々は、それぞれの苦境に追い込まれる。さらに2021年3月の公開直前、コロナウイルス第二波が世界を襲う。目標にしてきた「作品を届けること」がおびやかされる今。ひとつの映画とともに重なり合った人々の現在進行形の記録。 撮影・編集・監督:篠原利恵 音楽:重盛康平 題字:大橋裕之 …

5月20日(木)閉館のアップリンク渋谷
最後の新作興行作品はドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』
Read More »

短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』2021 年夏公開
追加監督 12 名発表!!

 これまで、【阿部進之介・安藤政信・井樫彩・紀里谷和明・志尊淳・柴咲コウ・野﨑浩貴・福永壮志・藤井道人・水 川あさみ・山下敦弘・山田孝之】の監督 12 名を発表しておりましたが、この度、追加監督 12 名を発表いたします! 女優・モデルをはじめとして、初監督映画『夏、至るころ』(20)や米津玄師の楽曲参加など多方面で活躍する池田エライザ。 初長編監督『少女邂逅』(17)が国内外で評価を受け、9週間のロングランとなった枝優花。 俳優として『シン・ウルトラマン』(21)、監督として竹中直人・山田孝之と共同監督の『ゾッキ』(21)公開を控える齊藤工。  『アンダードッグ』(20)が第75回毎日映画コンクールにて日本映画優秀賞はじめ最多4冠受賞、Netflix「全裸監督 シーズン2」(21)が控える武正晴。 13年より初連載「デビルズライン」が累計発行部数240万部突破、『ブラックガルド』(19〜)連載中の漫画家・花田陵。 劇団ゴジゲン主宰、全作品の作・演出を担い、現在放送中の『バイプレイヤーズ』シリーズや映画『くれなずめ』(21)の公開を控える松居大悟。 『幼な子われらに生まれ』(17)で第 41 回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞など多数受賞、『DIVOC-12』(21)の公開を控える三島有紀子。 女優・モデルとして活躍し、Netflix「今際の国のアリス」(20)でも存在感が光る三吉彩花。俳優として活躍し、昨今は自身で脚本・演出・出演を手がける「muro式」など幅を広げるムロツヨシ。 2010年より劇団「□字ック」主宰、脚本家として「全裸監督」(19)、映画監督として『タイトル、拒絶』(20)でデビューした山田佳奈。 TVバラエティの演出でキャリアを積み、『デトロイト・メタル・シティ』(08)が大ヒットを記録した李闘士。 ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルと並行し俳優として活躍、監督としても初作品『モーターズ』(14)がPFFアワード・審査員特別賞を受賞している渡辺大知。 以上の 12 名を新たに加え、総勢 24 名の錚々たる顔ぶれが揃いました!!今後は、すでに発表されている 24 名の著名監督に加えて一般クリエイター枠より監督 12 名を選出し、シーズンご との監督ラインナップやキャストを発表していく予定です。 発表監督コメント 今回発表された 12 名の監督よりコメントが届きました! 池田エライザ監督コメント(俳優)ただ、新しいことがしたい。ということではなく、変えていかなければならない。我々が動くべきだ。と 強い信念に心を動かされました。己の願望は既にあるのに、どこか他力本願になりがちな日々の中で、重 い腰を軽くしてくれる方々に出会えたことに感謝しています。今回も素敵なチームでお届けします。がん ばるぞ~! 枝優花監督コメント(監督)映画、エンタメ、劇場を愛す一端の身として、監督として出来る最大限を作りたいです。劇場にいらっし ゃる方々と、心震えるものにスクリーンのその先で出逢えたら最高です。よろしくお願いします! 齊藤工監督コメント(俳優)現在、映画の様式、在り方が試されている様に思います。約九十年前、サイレントからトーキーに変化し て行った時の様に、徐々に、かつ着実に、時代に順応して来た映画文化の、”それでも変わらない何か”を 大切にしながら、この不憫な時代に、この素敵な機会に、必然的な娯楽作品を生み出せる様努めます。武正晴監督コメント(監督)「全裸監督 2」撮影中、山田孝之さんから「短編撮りませんか」と声をかけられた。村西とおるの声色で はなかった。有難いお誘いに二つ返事で、面白そうな企みには乗っかった方が良い。 僕のデビュー作品も短編だった。足立紳さんに書いてもらった。小学生達の夏休み最後の 1 日を描いたも のだ。実に素晴らしく楽しい撮影の日々を憶えている。原点回帰、足立さんの 10 年以上前に書かれた傑 作シナリオを用意した。仲間達と素晴らしく、楽しい撮影に再び挑んでいきたい。花田陵監督コメント(漫画家) ※初監督 このような機会を頂けてとても光栄です。全力で楽しみたいと思います! 松居大悟監督コメント(監督)聞いても聞いても実態の掴めない、幸せな挑戦の機会をありがとうございます。36 …

短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』2021 年夏公開
追加監督 12 名発表!!
Read More »

竹中直人監督・山田孝之監督・齊藤工監督『ゾッキ』舞台裏を描いたドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』本予告解禁!!

3月27~28日の2日間で、監督の竹中直人、山田孝之、齊藤工が登壇し、映画『ゾッキ』の愛知県横断舞台挨拶を開催致しました! ミッドランドスクエアシネマで実施された5回目の舞台挨拶には、出演者であり愛知県出身の松井玲奈も登壇! 原作者・大橋裕之先生の出身地である愛知県・蒲郡志でオールロケ撮影がされており原作のエピソードを多数織り交ぜ、ありふれた日常に巻き起こる不思議な人間模様を描く作品です。 松井さんは「たくさんの方に観ていただけて、こうやって生で皆さんにお会いできて“どうれしい”です」と三河弁で挨拶をし、劇中では、白塗りにスキンヘッドの“幽霊のような女”という役を演じたが「この役!? こんな面白い役、人生で2度とない!」とオファー時を回想していました。竹中監督は「この役は松井さんじゃなきゃ困ると思っていました。特殊メイクまでしてくださって……現場に来たとき本物だ!と驚きました」と完成度をベタ褒め。 続いて、SNSで寄せられた「撮影中のゾキゾキしたエピソードは?」という質問に対しては松井さんが「ガラスを踏むシーンがあって。踏んでも大丈夫なガラスと言われていたんですけど、刺さったらどうしよう……という思いと、パキパキ音が気持ちよくて。ゾキゾキしました」と回答。次に竹中監督は「今お話されたガラスが割れて、という部分を原作で見た瞬間に映画化したい!と思ったんです。“ゾッキぞわー”としたのを思い出しました」と独特な表現で振り返っていらっしゃいました。 山田監督は、撮影のない日に街を散歩していたことを振り返りつつ「その日、ホテルに戻って振り返ったときに、今日も本当にゾキゾキだったなーと感じましたね」とコメント。それを受けた齊藤監督は「大喜利のよう……しんどいです」と苦笑しながら、森優作さんと九条ジョー(コウテイ)さんが出演するシーンを挙げ「九条さんが森さんに殴られて地面に倒れるというシーンの中で、九条さんが謎のリアクションをとっているんですよ。ヤギの鳴き声みたいな声が入り込んでいて。再現してもらおうとしてもできなかった奇跡の迷言なんです。これはゾキっとする出来事でしたね」と裏話を語ってくださいました。 愛知県公館での愛知県知事表敬訪問の様子。 翌日の28日には竹中、山田、齊藤が愛知県公館で愛知県知事表敬訪問を行い、3人の観光文化大使任命発表会見が実施されました。愛知県知事・大村秀章が「ビックネーム3人が監督をされると聞いて驚きました。原作も購入して読ませていただきましたが、いったいどんな映画になっているのかとても気になっています」と期待を寄せると、竹中監督がロケ地の蒲郡について「空気、人々、匂い、すべてが『ゾッキ』の世界観にあう、居心地のいい場所でした」と感謝を伝え、山田監督は「まずは『ゾッキ』ですが、“続ゾッキ”をやりたいという気持ちも持っています。愛知県発の映画として、次は愛知県全体で撮影させていただけたら」と続編への期待も。 なお、3人はミッドランドスクエアシネマ以外にも、愛知県のユナイテッド・シネマ豊橋18、豊川コロナシネマワールド、ユナイテッド・シネマ岡崎、イオンシネマ豊田KiTARA、イオンシネマワンダー、TOHOシネマズ 赤池、伏見ミリオン座、イオンシネマ常滑、刈谷日劇を訪れました。 ユナイテッド・シネマ岡崎 刈谷日劇 ゾッキ 吉岡里帆 鈴木福 満島真之介 柳ゆり菜 南沙良 安藤政信 ピエール瀧 森優作 九条ジョー(コウテイ) 木竜麻生 倖田來未 竹原ピストル 潤浩 松井玲奈 渡辺佑太朗 / 石坂浩二(特別出演)/ 松田龍平 / 國村隼 監督:竹中直人 山田孝之 齊藤 工 原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン刊) 脚本:倉持裕 音楽監督:Chara 主題歌:「私を離さないで」Chara feat. HIMI 宣伝:ガイエ 配給:イオンエンターテイメント ©️ 2020「ゾッキ」製作委員会 公式サイト:https://zokki.jp/ 公式SNS 裏ゾッキ ■作品概要 2020年1月、この映画の制作決定をひときわ喜んでいたのは、ロケ地である愛知県・蒲郡の人々だった。 蒲郡では印刷屋さん、パン屋さん、居酒屋さんなど、町の有志が立ち上がり、8年前から映画誘致の活動を続けていた。 そして蒲郡市も巻き込み、今回念願の映画「ゾッキ」を、市民総出で全面バックアップすることになったのだ! 平穏だった蒲郡で巻き起こる、数々のハプニング。超豪華キャスト・スタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。 そして、素人集団がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿。 その模様を追った「裏ゾッキ」は、映画作りのために寄せ集まった”裏と表”の人々を描く、新感覚のドキュメンタリー作品。 なぜまちに映画が必要なのか?なぜ人は映画を撮るのか?ひとつの映画に寄せ集まった人々の想いを、映画「ゾッキ」公開直前まで追いかける。 撮影・編集・監督:篠原利恵 音楽:重盛康平 題字:大橋裕之 出演:蒲郡市の皆さん、竹中直人、山田孝之、齊藤工 他 製作:映画「裏ゾッキ」製作委員会 企画:伊藤主税、山田孝之 プロデューサー:牧有太 制作:テレビマンユニオン 制作協力:and pictures 配給:イオンエンターテイメント 支援:映画「ゾッキ」製作委員会/映画「ゾッキ」蒲郡プロジェクト委員会 後援:蒲郡市 ©2020「裏ゾッキ」製作委員会 ■撮影・編集・監督:篠原利恵 (しのはら りえ) 1987年生まれ、茨城県出身。早稲田大学を卒業後、一橋大学大学院で文化人類学を専攻。2013年テレビマンユニオンに参加。以後NHKやCXザ・ノンフィクションなど、テレビドキュメンタリーを多数手がける。2016年、韓国のネット依存症治療に焦点を当てたドキュメンタリーNHK BS1「ドキュメンタリーWAVE/子どもたちのリアルを取り戻せ 韓国ネット依存治療最前線」(2016)でATP優秀新人賞を受賞。元受刑者、選択的シングルマザー、時代遅れのロックンローラー、大相撲界など、社会のなかで一見”異質”とされる人や場所に入り込んで取材することを興味とする。

映画「ゾッキ」竹中直人×山田孝之×齊藤工、3監督が愛知県横断舞台挨拶!2日間で10劇場を巡り、大村愛知県知事へ表敬訪問もしました!

3月27~28日の2日間で、監督の竹中直人、山田孝之、齊藤工が登壇し、映画『ゾッキ』の愛知県横断舞台挨拶を開催致しました!ミッドランドスクエアシネマで実施された5回目の舞台挨拶には、出演者であり愛知県出身の松井玲奈も登壇! 原作者・大橋裕之先生の出身地である愛知県・蒲郡志でオールロケ撮影がされており原作のエピソードを多数織り交ぜ、ありふれた日常に巻き起こる不思議な人間模様を描く作品です。 松井さんは「たくさんの方に観ていただけて、こうやって生で皆さんにお会いできて“どうれしい”です」と三河弁で挨拶をし、劇中では、白塗りにスキンヘッドの“幽霊のような女”という役を演じたが「この役!? こんな面白い役、人生で2度とない!」とオファー時を回想していました。竹中監督は「この役は松井さんじゃなきゃ困ると思っていました。特殊メイクまでしてくださって……現場に来たとき本物だ!と驚きました」と完成度をベタ褒め。 続いて、SNSで寄せられた「撮影中のゾキゾキしたエピソードは?」という質問に対しては松井さんが「ガラスを踏むシーンがあって。踏んでも大丈夫なガラスと言われていたんですけど、刺さったらどうしよう……という思いと、パキパキ音が気持ちよくて。ゾキゾキしました」と回答。次に竹中監督は「今お話されたガラスが割れて、という部分を原作で見た瞬間に映画化したい!と思ったんです。“ゾッキぞわー”としたのを思い出しました」と独特な表現で振り返っていらっしゃいました。 山田監督は、撮影のない日に街を散歩していたことを振り返りつつ「その日、ホテルに戻って振り返ったときに、今日も本当にゾキゾキだったなーと感じましたね」とコメント。それを受けた齊藤監督は「大喜利のよう……しんどいです」と苦笑しながら、森優作さんと九条ジョー(コウテイ)さんが出演するシーンを挙げ「九条さんが森さんに殴られて地面に倒れるというシーンの中で、九条さんが謎のリアクションをとっているんですよ。ヤギの鳴き声みたいな声が入り込んでいて。再現してもらおうとしてもできなかった奇跡の迷言なんです。これはゾキっとする出来事でしたね」と裏話を語ってくださいました。 愛知県公館での愛知県知事表敬訪問の様子。 翌日の28日には竹中、山田、齊藤が愛知県公館で愛知県知事表敬訪問を行い、3人の観光文化大使任命発表会見が実施されました。愛知県知事・大村秀章が「ビックネーム3人が監督をされると聞いて驚きました。原作も購入して読ませていただきましたが、いったいどんな映画になっているのかとても気になっています」と期待を寄せると、竹中監督がロケ地の蒲郡について「空気、人々、匂い、すべてが『ゾッキ』の世界観にあう、居心地のいい場所でした」と感謝を伝え、山田監督は「まずは『ゾッキ』ですが、“続ゾッキ”をやりたいという気持ちも持っています。愛知県発の映画として、次は愛知県全体で撮影させていただけたら」と続編への期待も。 なお、3人はミッドランドスクエアシネマ以外にも、愛知県のユナイテッド・シネマ豊橋18、豊川コロナシネマワールド、ユナイテッド・シネマ岡崎、イオンシネマ豊田KiTARA、イオンシネマワンダー、TOHOシネマズ 赤池、伏見ミリオン座、イオンシネマ常滑、刈谷日劇を訪れました。 ユナイテッド・シネマ岡崎 刈谷日劇 ゾッキ 吉岡里帆 鈴木福 満島真之介 柳ゆり菜 南沙良 安藤政信 ピエール瀧 森優作 九条ジョー(コウテイ) 木竜麻生 倖田來未 竹原ピストル 潤浩 松井玲奈 渡辺佑太朗 / 石坂浩二(特別出演)/ 松田龍平 / 國村隼 監督:竹中直人 山田孝之 齊藤 工 原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン刊) 脚本:倉持裕 音楽監督:Chara 主題歌:「私を離さないで」Chara feat. HIMI宣伝:ガイエ 配給:イオンエンターテイメント ©️ 2020「ゾッキ」製作委員会  公式サイト:https://zokki.jp/ 公式SNS 裏ゾッキ ■作品概要2020年1月、この映画の制作決定をひときわ喜んでいたのは、ロケ地である愛知県・蒲郡の人々だった。蒲郡では印刷屋さん、パン屋さん、居酒屋さんなど、町の有志が立ち上がり、8年前から映画誘致の活動を続けていた。そして蒲郡市も巻き込み、今回念願の映画「ゾッキ」を、市民総出で全面バックアップすることになったのだ!平穏だった蒲郡で巻き起こる、数々のハプニング。超豪華キャスト・スタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。そして、素人集団がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿。その模様を追った「裏ゾッキ」は、映画作りのために寄せ集まった”裏と表”の人々を描く、新感覚のドキュメンタリー作品。なぜまちに映画が必要なのか?なぜ人は映画を撮るのか?ひとつの映画に寄せ集まった人々の想いを、映画「ゾッキ」公開直前まで追いかける。 撮影・編集・監督:篠原利恵音楽:重盛康平 題字:大橋裕之出演:蒲郡市の皆さん、竹中直人、山田孝之、齊藤工 他 製作:映画「裏ゾッキ」製作委員会 企画:伊藤主税、山田孝之 プロデューサー:牧有太 制作:テレビマンユニオン 制作協力:and pictures配給:イオンエンターテイメント 支援:映画「ゾッキ」製作委員会/映画「ゾッキ」蒲郡プロジェクト委員会 後援:蒲郡市©2020「裏ゾッキ」製作委員会 ■撮影・編集・監督:篠原利恵 (しのはら りえ)1987年生まれ、茨城県出身。早稲田大学を卒業後、一橋大学大学院で文化人類学を専攻。2013年テレビマンユニオンに参加。以後NHKやCXザ・ノンフィクションなど、テレビドキュメンタリーを多数手がける。2016年、韓国のネット依存症治療に焦点を当てたドキュメンタリーNHK BS1「ドキュメンタリーWAVE/子どもたちのリアルを取り戻せ 韓国ネット依存治療最前線」(2016)でATP優秀新人賞を受賞。元受刑者、選択的シングルマザー、時代遅れのロックンローラー、大相撲界など、社会のなかで一見”異質”とされる人や場所に入り込んで取材することを興味とする。